にゃんたろう
ピヨ先生、こんにちは
にゃんたろう
逆流性食道炎にお困りの方から
質問をいただきましたよ。
今回の記事を読むと以下のことがわかります。
- 逆流性食道炎になる理由
- 夏に悪化する理由
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
YouTubeでも解説しています。
夏の逆流性食道炎に悩む
にゃんたろう
逆流性食道炎があり
鬱病に罹患しています。
にゃんたろう
必ず夏に体調を崩します。
にゃんたろう
生理は夏の1-2カ月間は無かったです。
経血の塊は必ずありました。
にゃんたろう
スタミナが無く
体が暑くて熱中症になりやすいです。
とのことです。
夏に起きる体の変化
ピヨ先生
逆流性食道炎や鬱病とのことですので
気の巡りが悪いのかもしれません。
ピヨ先生
夏は気の勢いが増しますので
滞りがあると過剰感が強まります。
ピヨ先生
つまり気の巡りが整えられていないために
夏の外側へ向かう働きによって滞りが強まって
こもった気が充満するのかもしれません。
夏の間は月経がない
にゃんたろう
夏の間は月経が無かったそうですね。
ピヨ先生
血液の運行が悪いために
月経が遅れることがあります。
ピヨ先生
経血の塊があるとのことですので
血液の運行を阻害する事も考えられますし
ピヨ先生
気の滞りが夏の気の勢いによって強まり
それによって運行が乱れることも考えられます。
改善するには
にゃんたろう
どうしたら良いですか？
ピヨ先生
漢方薬でしたら
気の滞りを解消するものを
ピヨ先生
生活習慣としては
ピヨ先生
お腹の負担を減らすためにも
気の滞りを解消するためにも
適度な運動が良いのかもしれません。
ピヨ先生
そして、睡眠が足りないと
熱がこもり易くなり
ピヨ先生
それが気の滞りを生じさせやすく
気の逆流も起こしやすくなりますし
お腹の働きも低下しますので
ピヨ先生
運動で疲れを感じたら
早めでたっぷりと睡眠を
取るのが良いのかもしれません。
まとめ
ピヨ先生
今回は、逆流性食道炎について
解説しました。
ピヨ先生
ご自分の体質にあった
漢方薬を試してみたい方は
ピヨの漢方の漢方相談を
ご利用ください。
