食べてないのに太る3つの理由【体質を変えるための漢方薬と自然療法】

美肌になるためのダイエット

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

食べてないのに太ることでお悩みの方へ。

食べて無いのに太る理由が知りたい。

さらに、太りやすい体質を変える方法が知りたい。

 

食事を制限しているのに痩せられないし

膝などをはじめ体に負担がかかってしまうので

痩せる体質になる方法が知りたいです。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • 食べて無いのに太る理由は3つ
  • 痩せる体質になるための自然療法

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、国際中医専門員がお伝えいたします。

 

この記事を動画にしました。

 

食べてないのに太ることで悩んでいる方は、多くいらっしゃいます。

 

それが、見た目の問題だけで済んでいるのならば、まだ良いのですが、体調に不具合を与える原因となってしまうと、ダイエットに真剣に向かい合う必要があります。

 

例えば、膝の痛みなどは、年齢が高くなるにしたがって多くの方が訴える悩みですが、医療者に言われる生活上の注意点のほとんどは「体重を減らしてください」です。

 

実際、体重が重いと、膝に係る負担は大きくなりますので、痛み止めを飲もうが、種々の治療をしようが、なかなか解決にはなりません。

 

しかし、いざ痩せようとしても、年齢的にも代謝が落ちてくるので「なかなか痩せられなくて悩んでいる」と、いう事をよく聞きます。

 

そこで、この記事では、食べてないのに太る理由を3つ解説しますので、ご参考ください。

 

食べて無いのに太る理由は3つ

食べてないのに太る理由は、代謝の低下です。

 

食べた物は、脾気によって吸収され、体に必要な材料に合成され、体の芯部の熱である腎陽によって、運ばれ、燃焼されることで、体は活動しています。

 

そのため、腎陽が衰えてしまうと代謝が低下して、体には使われなくなった材料が、どんどん蓄積して太るようになります。

 

代謝が低下してしまう理由として

  • 飲食習慣の間違い
  • 身体の機能が低下
  • 睡眠時間の間違い

があります。

 

1つずつ解説します。

 

飲食習慣の間違い

 

間違った食習慣では、痩せることは出来ません。

 

ダイエットをしようとする方の中には、食事量を極端に減らしてしまう方もいますが、これでは痩せるどころか、かえって太りやすい体質になります。

 

空腹感があるときは、体は燃料を必要としている状態です。

 

空腹の状態が長く続くと、身体としてはいつ入ってくるかわからない食べ物を、飢餓に備えて、身体に蓄えようとするために、代謝を低下させるので、太りやすい体質になります。

 

これとは逆に、空腹感がないのに時間が来たから食べる、喉が渇いていないのに、水分を飲むような食習慣でも太ります。

 

少ない量しか食べていなくても、あまり体を動かさず、空腹感がないのに時間で食べている場合、体にとっては余剰になります。

 

また、水を飲むと痩せるとして食事の代わりに水を飲む方や、喉の渇き以上に沢山飲み過ぎている方もいますが、水を身体が必要とする以上に飲むと太ります。

 

しかも、緑茶やコーヒー、あるいは、サラダなど生で食べる食品などには、体を冷やす性質がありますので、腎陽の働きが低下して代謝が悪くなります。

 

このような場合、空腹感や喉の渇きを感じることを心がける食生活にして、お腹が空いたら良く噛んで食べる、喉が渇いたら水分を飲むなど、体の自然な要求に従った生活が大切です。

 

身体の機能が低下

 

脾気によって作られた材料が、腎陽によって燃焼されることで、身体は活動していますが、腎陽が低下すると、体に蓄積するようになります。

 

エネルギーの代謝が悪いので、体の中にある燃料の消費は少なくなり、身体の機能が低下して空腹感も少なくなるので、食事の量は減ります。

 

しかも、身体の活動レベルが下がっていますので疲れやすく、体で不要になったモノを外へと排除する働きも低下するので、身体は張りの無いブヨブヨとした太り方になります。

 

原因としては、身体を冷やす性質のある飲食物の影響や、運動不足、季節外れの薄着などの生活習慣も関係しています。

 

さらに、ネガティブな考え方や、暗く考えがちな心の癖があると、それが腎陽を低下させて、身体の機能の低下につながります。

 

このような場合、真武湯牛車腎気丸などで、身体の機能を高めて、余分なモノを排除して解消します。

 

また、楽しいと思えることを見つけ、身体を良く動かしながら、喜びの感情を豊かに表現することも大切です。

 

睡眠時間の間違い

 

睡眠不足や睡眠過剰によっても、代謝が低下します。

 

東洋医学では、睡眠によって、昼間の活動により消耗した腎陰を補充していると考えています。

 

腎陰は、昼間の活動の燃料となりますが、ちょうどロウソクの様に、腎陽によって燃焼されると減少しますが、そのことで炎が燃えるように、活動が活発になります。

 

しかし、睡眠不足で腎陰の消耗が進みすぎると、ロウソクが小さくなって炎が小さくなるように、身体の機能が低下して代謝が悪くなります。

 

これは、睡眠中の成長ホルモンの分泌も同様です。

 

適度な睡眠時間を確保していると、成長ホルモンの分泌が正しく行われるため、新陳代謝が上昇して中性脂肪の分解が活発になり、筋肉の修復も行われてさらに代謝が良くなりますので、太りにくい体になります。

 

では、睡眠時間さえ確保していれば大丈夫なのか?といいますと、残念ながらそうとはいきません。

 

成長ホルモンが多く出るのは、深いノンレム睡眠に入った時ですので、眠りが深くなるための時間的な条件が重要になります。

 

それには、睡眠をコントロールする心を、腎陰からの陰の補充によって穏やかな状態に落ち着けておく必要があります。

 

そして、睡眠によって補充するのは腎陰ですので、陰の補充に最も効果的な時間帯に睡眠をする事が、睡眠を深くするにも、成長ホルモンの分泌を効率よくするにも、腎陰の補充を効率的にするにも大切です。

 

東洋医学では、昼間は陽の時間、夜間は陰の時間であるといい、陰と陽の割合は時間によって少しずつ変化していきます。

 

もっとも、陰の補充に向いた時間帯は、夜中の10時ころに寝ることで、この時間帯には体の気も内向き優位になっていますので、体の修復に効果的です。

 

段々と深夜を過ぎてくると、陽の気の割合が大きくなってくるので、心も活動を始めるため眠りは浅くなりやすく、身体の気も外向きになるために、腎陰の補充には向かなくなります。

 

しかもこれに、過労や夜更かしなどが重なってしまうと、本来なら、身体の修復をしている時間帯に、活動によって消耗が進んでしまいますので、腎陰の傷耗はさらに激しくなり、ロウソクは小さくなって代謝が低下してしまうので、太る体質になります。

 

このような場合、まずは早く寝ることですが、興奮してしまい良く眠れない方もいらっしゃいますので、滋陰降火湯六味丸などで、腎陰の材料を補充して解消します。

 

痩せる体質になるための自然療法

食べてないのに太る理由として、代謝の低下が原因となっていることをご紹介しました。

 

代謝を上げるためには、食事を変えていく事や、運動によって体を動かすことが大切ですが、呼吸を変えることも効果的です。

 

吸気には、交感神経の活動を上昇させる働きがありますので、気血を奮い立たせて、代謝を活発にする効果があります。

 

さらに、吸った息を止めることで、吸気の働きはさらに高まります。

 

そこで、5秒ほどで息を吸い、5秒ほど息を止め、5秒ほどで息を吐くを繰り返す呼吸法を、おススメします。

 

この時、意識の集中を臍の下の丹田にして、息を止める時に丹田に吸った息を押し込むようにすると、さらに効果的です。

 

時間の空いた時に、無理せず少しの時間でも行うだけでも、ちょっとずつ変わっていきますので、お試しください。

 

今回は以上です。

 

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