アトピーでリラックスすると痒いときの対処法

アトピー
にゃさん
にゃさん

リラックスすると痒くなるんだよなぁ

掻くと血もでる時もあるし・・

美肌漢方
美肌漢方

リラックスすると痒くなる

掻くと出血したりするのも

困りますよね

美肌漢方
美肌漢方

少し見てみましょう

 

どうしてリラックスすると痒くなるの?

 

このように「家に帰ってきてほっとすると、痒くなって掻きむしってしまう」事でお悩みの方は多いと思います。

 

そこで今回は

①リラックスすると痒くなる原因

②掻くと血が出る原因

③試してみたい解決法

を中心にご説明いたします。

 

リラックスすると痒くなる

 

リラックスすると痒くなる原因

  • 緊張している間に、体に熱がこもる。
  • こもった熱がリラックスによって血流を盛んにしすぎる。
  • 盛んになったところで滞る。

詳しく解説していきます。

 

仕事から帰ってきて、ほっと緊張から解放された瞬間に猛烈な痒みに襲われることってありませんか?

 

あるいは眠る前になると痒くなる方もいるのではないでしょうか?

 

緊張していても痒くなるのに、緊張が解けても痒くなるなんてどうしたらいいの?と考えてしまうこともあると思います。

 

なぜリラックスすると痒くなるのでしょうか?

 

自律神経と皮膚温度の上昇

 

現代医学的には、自律神経の乱れが原因ともいわれています。緊張して閉じていた血管が、リラックスすることで拡張し、血流が一気に流れ、それによって皮膚温度が上昇することがその理由だそうです。

 

その時一緒に、ヒスタミンが増加するのも一因ではないかとも考えられるそうです。

 

理屈はわかっても、しかしどうしたらいいの?と考えてしまいますよね。緊張するしないをコントロールできればやっていますよね。

 

血流が激しくなる

 

今度は、東洋医学的に考えてみましょう。血流が一気に流れる状態で何が起こっているかといいますと、その理由はいくつか考えられます。

 

一番多く見られるのが血熱と呼ばれる状態です。

 

血熱は、その字の通り、血が熱を帯びて活発になりすぎている状態で、暴れるように血流が活発になっている状況をさします。このような場合血の熱を冷ます漢方薬などを利用します。

 

しかも緊張が原因で、血が熱をもってしまっているので、体の緊張をリラックスさせ、巡りを改善させる漢方薬も同時に必要になります。

 

あるいは血熱ではないにしても、やや熱を帯びた血が、開放され切っていない血管に一気に流れ込むことで、毛細血管において渋滞を起こしてしまうことも考えられます。

 

緊張して流れが悪いながらも流れを保っていた血流が渋滞し、末端まで言った血流の回収が悪くなってしまう。あるいは渋滞を起こした部位の先では血流のさらなる悪化が誘因になって、痒みとなっていることも考えられます。

 

 

ぴよ
ぴよ

血が熱を持つと

動きが激しくなりすぎて

痒くなるのか

 

掻くと血が出る原因

 

東洋医学では、掻いて出血してしまうのも、やはり血熱の状態を疑います。血熱とは字のとおり、血が余分な熱を帯びてしまい、コントロールの効かなくなっている状況をいいます。

 

そのような場合、血の熱を冷ます漢方薬はもちろんのこと、血が熱を持ってしまった原因を突き止めて、その原因を解決することが重要になります。

 

原因はやはりストレスが多いようですが、食べ物が原因になっている場合もあります。辛い食品はもちろんのこと、味の濃厚なものやコッテリしたものなどを食べ続けている場合も、体の中で巡りの悪い状況を作り出し、それが熱を生じさせることにもなります。

 

その他、寝不足や過労によって、体の潤いが低下していると、乾燥した日には火事になりやすいのと同じように、簡単に熱を帯びてしまうこともあります。

 

 

にゃんたろう
にゃんたろう

辛い物や

コッテリしたものは

体に熱を発生させるぞ

 

試してみたい解決法 

 

そこで簡単にできる方法としては、シャワーを浴びること、蒸しタオルや濡れタオルで交互の温冷刺激によって血流を整える、深呼吸によって自律神経を穏やかにさせる方法などがあります。

 

ただし、これらを行えるだけの余裕がある場合に限られてしまいます。そのため普段からの漢方薬や自然療法などによって、養生をしておくことが必要になります。

 

漢方薬による解決法

 

漢方薬ですと先ほども書きましたように血熱を冷ます、腸癰湯、桃核承気湯大黄牡丹皮湯などや、緊張を解いて気の巡りを改善する四逆散排膿散及湯香蘇散などを用います。

 

さらに、皮膚の表面の熱を冷ます銀翹散で、皮膚の蓋を開放して、冷やしながら熱を放散することで、熱による痒みを解消します。

 

また、出血してしまうもう一つの原因に、皮膚の薄さもありますので、痒くてどうしようもないような状態を抜けたら、お腹の機能や芯の部分の応援をして、皮膚を作る部分の機能を向上して丈夫な皮膚にしていく必要があります。

 

その為には体質の傾きを考えて、当帰飲子至宝三鞭丸六味丸など様々な漢方薬で、潤いを補充、芯の部分の熱を応援、お腹の消化吸収を応援、皮膚に血液の材料を送るなどして改善していきます。

 

漢方茶で生活を改善

 

身近な薬膳茶にも使われるような食品では、ハッカ、キクカ、クワノハ、キンギンカなどで、表層から熱を発散して逃がしてあげる方法が有効な場合があります。またハッカ、ソコウ、メンインチンなどで、ストレスによる気の滞りを解消するのも良い方法です。

 

とは言うものの、やはり原因を突き止めて根本から治していかないと、いくら薬膳として飲んでいても焼け石に水になってしまいます。

 

ですから、漢方茶で治すと考えるのではなく、漢方茶をきっかけに生活を改善することで、掻いてしまう体質を改善することが、漢方茶の上手な使い方です。

 

ご自分に合った漢方薬や漢方茶を選び、毎日の生活習慣を変えることで、必ず体調は改善しますので、それによって掻いてしまう回数などは減っていきます。

 

 

たこmeちゃん
たこmeちゃん

漢方薬も

漢方茶も

生活改善が大事なのね

 

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