イメージによる瞑想法でストレスを解消する方法

気と小周天と瞑想

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

瞑想のイメージ法でお悩みの方へ。

瞑想でおススメのイメージ法が知りたい。

というか、、、本当に瞑想イメージ法って効果あるの?

 

ストレスを瞑想で取り除きたいので

良い方法が知りたい。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • イメージによる瞑想法でストレスのコントロール
  • ストレスを解消するための色を使ったイメージ瞑想法

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、国際中医専門員がお伝えいたします。

 

瞑想の目的は、煩悩からの解放です。

 

そのため、様々な願い事があったら、叶ったイメージを瞑想でするよりも、他の方法で行ったほうが効率的です。

 

例えば、美味しい物を食べたかったらイメージするよりも、お店まで行って注文した方が早いです。

 

しかし、瞑想を行う際にイメージ法を組み合させると、不安感やストレスなどを取り除く瞑想の効果が高まります。

 

方法を解説いたします。

 

この記事を動画にしました。

 

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イメージによる瞑想法でストレスのコントロール

瞑想にイメージを組み合わせる事によって、体の周囲の気の感覚が変化します。

 

意識と気は密接に関係していますので、心地よい精神状態をイメージするだけで、気が変化し、それによって体の感覚も変化します。

 

例えば、過去に合った嫌な事を思い浮かべてイメージし、その時に体の感覚が、どのように変化するかを感じ取ってみます。

 

恐らくほとんどの方は、嫌な感情とともに筋肉が硬く緊張して、場合によっては体の末端部では、冷たさを感じることもあるかもしれません。

 

次いで、同じように過去に合った良い出来事をイメージして、体の感覚がどのように変化するのかを感じ取ってみてください。

 

「幸せだなあ、気持ちいいなあ」などとイメージをすることで、体の緊張感がほぐれて、体が緩んだり、末端部が温かく感じられるようになるはずです。

 

体が気持ちよいと感じるイメージを体で記憶します

 

体が気持ちよいと感じるイメージを意識することで、気の状態が改善しますので、その時の体のリラックスしている感覚を覚えておくと、いつでもリラックスしやすくなります。

 

東洋医学の考えでは、意識は心(しん)が司るとしています。

 

そして気の巡りは肝気と関連が深く、肝気の巡りが悪くなると、ココロやカラダには様々な不調が出てくるようになります。

 

その肝気は、心のコントロールによって働きが調整されていますので、つまり、意識によって気の巡りが変化することになります。

 

気の巡りが滞ると、肉体的には胸や脇などの張ったような痛みが出るなどの他、腸管の蠕動運動に影響が及ぶと、便秘や下痢、胃の痛みや食欲不振などの原因ともなります。

 

特に、アトピーや肌荒れなどの方の場合、気の滞りによって皮膚と体の内側との栄養の流れが阻害されることで、悪化することが良く見られます。

 

これが「アトピーはストレスと関係する」と言われる理由です。

 

このことから、可能ならば良いイメージをキープすることで、気の流れが良くなり、体調の良い状態に変化します。

 

嫌なことが一緒に浮かんできてしまう場合の対処法

 

とは言うものの「トラブル続きだし、体の具合が悪いので良いイメージなんか持てない」と仰る方もいると思います。

 

そのような場合には、イメージ法は一旦お休みしてください。

 

このような心理状態の時に、良いイメージを思い浮かべようとしても、ついでに悪いイメージが勝手に浮かび上がってきてしまいます。

 

それでは、それらの悪いイメージに振り回されてしまい、とても良いイメージによってキープすることなどできません。

 

その代わり、目の前に浮かび上がってくる考えなどに気付いている瞑想法に切り替えて、心の状態をニュートラルに保つ様にしてください。

 

いわゆるマインドフルネスですが、余計な考えなどが湧き上がってきたら、呼吸に意識を向けるなど、考えに巻き込まれないようにします。

 

それと同時に、顔の周辺、特に眉間のあたりなどに力が入っていると、余計な考えが止まらなくなりますので、顔の緊張を取り除くなどしてみてください。

ストレスを解消するための色を使ったイメージ瞑想法

色と気にも大きな関連があります。

 

東洋医学には五行という考えがあり、それぞれの臓腑と色にはつながりがあると言います。

 

五行のうち臓腑には、肝気、心気、脾気、肺気、腎気があり、それぞれ青、赤、黄、白、黒に割り振られています。

 

これらは、適当に割り振られたわけではありません。

 

例えば肝気の色は青ですが、肝気の働きには全身へと気や血液を届ける働きがあり、肝気が滞ると、鬱々とした気分や、体の突っ張ったような感じが出てくることになります。

 

そして私たちが自然界で見る青と言えば空の色ですが、波長の短い青い色は、空気中の細かいチリにぶつかって散乱するので空の色は青く見えます。

 

つまり、体の中心部で作られた気や血液を、全身の隅々へと”散乱”させることが肝気の働きですから、色の持つ特徴と一致していることになります。

 

ちなみに、心気の色は赤ですが、自然界で見る赤には体を温かくさせたり、気持ちを高揚させるものが多く存在します。

 

これも心気の働きと一致しています。

 

心気には血液を循環させる働きや、体の司令塔として全身のコントロールを司り、さらに体の芯部の熱源を作る源となっています。

 

これは、太陽から熱が降り注ぐことで地球が温められているように、体を温める熱の源は心気によって生み出され、それによって腎気が温められているので、赤の持つ熱源や高揚感などが象徴しています。

 

色を使ったイメージ法で臓腑の気を整える

 

色の持つ気の働きを使って改善します。

 

まずは色を選びます。

 

五臓に関連する色を思い浮かべた時に、体が気持ちよくなって、リラックスできる色が、今現在のあなたの体が必要としている色です。

 

初めのうちは、色紙などを用意して、それを眺めながら行ってみてください。

 

この時、色をイメージする事で感じられる体の感覚を覚えておいてください。

 

その時の感じを、後でトラブルなどで心が乱されたり、体の調子が良くないような場合に思い出すと、体の調子が上向いてくるはずです。

 

これは、色の持つエネルギーと体の気が影響しあうことで、色の持つ働きが気の働きを活発化させることで起こります。

 

体の感覚の変化が良くわからない方の場合には、5色の色紙を持ち歩いて、それを見てからイメージするだけでも効果がありますのでお試しください。

 

ちなみに五臓の働きが弱ることで起こりやすい症状には

  • 肝気・スジのつり・ストレスに伴う症状
  • 心気・不眠・精神不安・心が落ち着かない
  • 脾気・食欲不振・疲れやすい・腹部の不快感
  • 肺気・風邪を引きやすい・咳・皮膚の症状
  • 腎気・腰痛・膝の痛み・耳鳴り・尿のトラブル

などが関連しています。

 

目をつぶった時に目の前に見える光

 

これらの方法で瞑想を続けていると、しばらくすると目の前がぼーっと明るくなって見えて来る方もいると思います。

 

これらは、瞑想によって緊張感が取れてきたために、意識が深い部分に入り込むことで、夢の入り口にいるサインとも言われています。

 

つまりココロもカラダも十分にリラックスしている状態ですので、この状態を覚えておいて、いつでもその状態に戻れるようにするとリラックスするのに有効です。

 

眠る寸前などに、この光に包まれているようになってくると、とても安心したリラックスする状態になりますので、そのままお休みください。

 

ただし、スパークしたように光って具合が悪い、夜になって眠ろうとしてもギラギラしていて不眠気味になるなど、体調や精神的な不調を伴いながら見えている光は、リラックスによるものではありません。

 

これは、心の働きが過剰になり過ぎ、熱が停滞している事が原因ですので、漢方薬で余分な熱を排除する必要があります。

 

この場合、熱になる原因が、考え過ぎや心配事など精神活動が過剰になる事が原因の場合は、黄連解毒湯三黄瀉心湯などで熱を冷まして解消します。

 

過労や夜更かしなどで、心を熱を冷ます潤いが足りない場合には、知柏地黄丸酸棗仁湯などで心の冷却水を増やして解消します。

 

ただ潤いが足りない場合には、冷えていることが原因で、潤いを心に届けられないことが原因のこともありますので注意が必要です。

 

ご紹介した方法で、良いイメージを続けると、ストレスから回復しやすくなりますのでお試しください。

 

今回は以上です。

 

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