【アトピー】ご自宅でできる痒みの3タイプ原因別対処法【湿疹】

アトピー

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

 

痒くて悩んでいませんか?

 

長く続く痒みは辛いですよね。

 

痒くて夜中に目が覚めてしまう方や、目を掻きすぎて、結膜が浮腫んでぶよぶよに腫れてしまう方もいらっしゃいます。

 

痒みの原因は、巡りの滞りです。

 

そこで今回は、痒みを解消するための、原因と対処法を3つお届けいたします。

 

ポイント1 血液が足りない

 

痒みは、ヒスタミンなどの物質が脳へと信号を送ることで、起こると言われています。

 

東洋医学では、血虚生風といって、血液が足りなくて、風が生じて痒くなると考えることがあります。

 

自然界でも、風が穏やかであれば、ほどよく空気を循環させるように、必要なモノを分散して届ける役割をしていますが、台風の様にあまりに強い風は、周辺を破壊してしまいます。

 

同じように体の中で起こった風は、周辺の状態を破壊して、巡っていた流れを途絶えさせます。

 

痒い時には掻くことで楽になりますが、これは掻くことによって停滞しているモノを動かそうとしているようにも見えます。

 

つまり、血液が足りなくて、風が生じて痒くなっている状態には、掻くことによって、足りなくなっている場所へ血液を届けて風を治め、痒みを楽にしています。

 

解決策としては、食欲がない、多く食べられないなど、お腹の機能が低下して、血液を作ることが出来ないような方の場合には、一口につき30回は噛むようにする、コンニャク湿布などで肝臓、腎臓、下腹部などを温めるようにして、お腹の機能を高めるのをおススメします。

 

また、胸椎4~8番がズレている場合がありますので、テニスボールなどで緩めることもおススメします。

 

ポイント2 体の潤いが足りない

 

川に浮かんだ船は、沢山の水があるから浮くことが出来て、重い荷物を運べます。

 

体の中でも同じで、体の潤いが減少していると、血液などが煮詰まったようにドロドロして動きが悪くなることがあります。

 

そうなると、届けたい場所へは届かなくなり、渋滞して痒みを感じるようになります。

 

また、潤いは体の熱を冷ます冷却水の働きも担っていますので、余分な熱が体に悪さをすると、皮膚は乾燥して粉を振ったように皮膚が剥がれ落ち、正しい皮膚の状態は失われます。

 

皮膚には常在菌が存在して、外部からの悪い菌を排除する働きをしていますが、皮膚の潤いが少ないことで、常在菌の活動が鈍り、皮膚のバリア機能が低下して、痒みになります。

 

他にも、ストレスによって気が滞り、筋肉の緊張によって熱が生じて、乾きと結びつくと、炎症症状も伴ってますます痒みは強くなります。

 

このような方は、夜になると痒みを強く感じる傾向にあります。

 

解決策としては、過労や夜更かしなどは体の潤いを減少させますので、早く寝るようにすることや、辛い味付けの食べ物は、体の潤いを消耗するのでほどほどにするのが良いでしょう。

 

ポイント3 粘っこいモノがある

 

脂っこい物や味の濃厚な食べ物を摂り過ぎると、体の中で停滞して粘っこくなり、それが血液の運行を妨げることがあります。

 

体の中にドロドロしたものが充満し、冷えによってそれらの巡りが悪くなり、停滞しているうちに煮詰められ、粘っこいモノに変化すると、血流を邪魔して痒みになります。

 

この粘っこいモノが、ストレスなどで気が滞り、筋肉の緊張によって熱が生じると、ドロドロしたものをさらに粘っこくし、それが頭に血が上る状態で上に向かうと、ブツブツと湿疹を作りだし、下に向かうと陰部の痒みになります。

 

解決策としては、あっさりとした味付けや、性質の食べ物を中心にした、食事に切り替えることや、冷えやストレスを解消するために、呼吸法やお腹のマッサージをおススメします。

 

ご自分に当てはまるものはありましたか?

 

ご紹介したものの中から、まずは簡単なモノからお試しください。

 

まとめ

 

痒みを起こす原因は

・血液が足りない。

・体の潤いが足りない。

・粘っこいモノがある。

 

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