ダイエットで高血圧を改善するための3つの方法【ストレスなく痩せる】

高血圧

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

高血圧をダイエットで改善しようとお悩みの方へ。

高血圧におススメの

ダイエット方法が知りたい。

というか、本当にダイエットをすると

高血圧が改善するのかも知りたい。

 

ダイエットをして健康的に痩せて

高血圧も改善したいので

効果的なやり方などを

詳しく知りたいです。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • ダイエットすると高血圧が改善する理由
  • 高血圧の方におススメのダイエット方法

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、国際中医専門員がお伝えいたします。

 

この記事を動画にしました。

 

高血圧を改善するために、ダイエットをしなさいと言われることがあります。

 

確かに、肥満は血圧を上げる原因の一つとなっていることがあります。

 

その理由と、効果的にダイエットをする方法を、30kg以上体重を落とした経験から詳しく解説いたします。

 

ダイエットすると高血圧が改善する理由

体に充満している余分なモノが無くなると、血圧は下がります。

 

細胞が正しく働くためには、酸素や栄養が供給されている必要がありますが、それらを送り届けているのは血液の流れです。

 

しかし、血液は自分で動くことはできないので、そのままでは、脳のある高いところや、手足の末端などに運ぶことが出来ませんから、心臓から押し出される圧力が必要です。

 

例えば、ホースの中の水を、ポンプで押し出して遠くまで届けるためには、その距離に応じた圧力が必要です。

 

また、ホースで送る水が多い場合にも、それに応じた圧力が必要ですし、ホースの周囲にモノが乗っていて外側から強い圧力がかかっている場合にも、それを押しのけて届ける圧力が必要になります。

 

しかも、水がドロドロと粘っこくなっていたら、もっと強い圧力が必要になります。

 

血圧でも全く同じで、血管の内外に多くのモノが充満していると、血液の動きが悪くなって停滞しやすくなるので、末端部の細胞まで届かせようとするために、身体は圧力を上げることで解決しようとします。

 

もし、この状態で降圧剤などを使って、強制的に圧力を下げようとすると、身体はそれに抵抗して圧力を上げて届かせようとするので、なかなか良くなりません。

 

しかも、降圧剤によって圧力が下げられたことで血液の流れが悪くなってしまうと、脳など身体の上の方にある部位には、酸素や栄養などが届きにくくなってしまい、それが長期にわたって続くと、認知症など機能的な損傷が出てくる可能性も指摘されています。

 

そこで、充満によって生じている高血圧を改善するためには、血管の内外に充満している邪魔モノを体の外に排除する事、つまりダイエットがとても重要になります。

 

ダイエットによって改善する高血圧の多くの場合、体重の3%ほど減るだけで、血圧が5~10程度下がると言います。

 

では、ダイエットをするうえで大切なことをご紹介します。

 

高血圧の方におススメのダイエット方法

ダイエットをするには、無理をしないことが重要です。

 

無理な運動をしたり、無理な食事制限したりして一気に痩せようとしても、我慢して続けているとストレスが溜まるので、リバウンドしてしまう事があります。

 

そこで、効果的にダイエットするための方法を

  • 良く噛んで食べる
  • 空腹感と午前中を大切に
  • 体質別のダイエット注意点

の、3つの項目から解説いたします。

 

良く噛んで食べる

 

一口30~50回は噛みましょう。

 

良く噛んで食べることで、セロトニンの分泌が促進されます。

 

セロトニンには、幸せ感を感じさせる働きとともに、満腹感を与えて食欲を抑える働きがあります。不足するとストレスも食欲も収まらなくなります。

 

また、噛むことによって脳の血流が活性化し、脳の満腹中枢も正しい働きを取り戻すので、体が必要としている量が、感覚として正しく分かるようになります。

 

さらに、噛むことによって、身体の受け入れ準備も整いますので、内臓の機能も高まって、栄養は必要とする場所へと送られ、適度に消費が進められます。

 

しかし、良く噛まずに、急にドカッと食べ物が体の中に入ってきてしまうと、準備の整っていない体では、取りあえず「備蓄の方に預けておけ」と言う事になって、身体は太りやすくなります。

 

これらのことから、良く噛んで食べるだけでも、身体は自然と痩せやすい体の状態になりますので、ダイエットするには良く噛むことが大切です。

 

空腹感と午前中を大切に

 

無理な食事制限を続けていると、かえって痩せにくくなりますので、お腹が空いたら食べましょう。

 

体は、次いつ食べ物が入ってくるかわからない状態になると、少ないエネルギーでも生きていけるように、基礎代謝を省エネモードにして、命を維持しようとします。

 

通常、基礎代謝は1日の消費カロリーの60%とも言われていますが、その多くは食べ物を処理するために働くときの内臓によって使われていますので、食べる量が少ないと、それだけ働きが減るので、ダイエットには効率の悪い体質になります。

 

このことから、空腹感を感じたら我慢せずに食べる方が、痩せやすい体の状態を維持できます。

 

しかも空腹感を感じている状態は、体がエネルギーを要求している「あかし」です。

 

それは、余分ではなく必要なエネルギーですので、空腹感を感じてから食べることはダイエットには問題ありません。

 

また、人間の体は、午前中はエネルギーを作り出すために、蓄積してある脂肪を燃焼して、外側に気を放出するようになっているので、朝起きて空腹な時に、多めに食べるようにしましょう。

 

逆に、夕方から夜にかけては、体のエネルギーは段々勢いが収まっていき、気も内向きになり、脂肪を蓄積しやすくなるので、食べる量は少なめが理想です。

 

これは、運動でも同じで、午前中の、やや空腹感を感じている状態では、中性脂肪を分解して血液中にエネルギーとして放出しますので、いわゆる「朝飯前」がダイエットに最も適しています。

 

そのため、夕方に運動しても、体の流れとは逆の方向になりますので、ダイエットとしてはあまり効率が良くありません。

 

これらの事から、ダイエットを効率よく行うためには、午前中の空腹時間が、食事も運動も適しています。

 

体質別のダイエット注意点

 

太りやすい体質には、大きく分けて2つのタイプが存在し、それぞれ痩せるための注意点が異なります。

 

太りやすい体質の一つは冷太りタイプで、体が冷えてしまう事で水分の巡りが悪くなりやすく、浮腫んでブヨブヨしやすいので、このタイプの方が、ダイエットを成功させるカギは、体を温めることです。

 

体の中の水分は、お風呂の水が温められて循環しているのと同じように、体の熱によって巡っています。

 

身体が冷えていると、水の巡りが悪化して、水たまりの様に、あちこちに停滞するようになるため、出口にまでたどり着かなくなって、太るようになります。

 

解決するためには、体の熱を高める必要がありますので、軽く汗ばむくらいの適度な運動、体を冷やす食べ物を控える、喉が渇いてもいないのに水分を摂るのを控えるなどか重要です。

 

特に水分の摂り方は大切で、このタイプの方は、水の巡りが悪いことで、喉元に水分が巡らなくなって熱が生じることで喉が渇くことがあります。

 

喉が渇いたら飲むようにして、一気にがぶ飲みせずに、少しずつ喉を潤す様に飲むようにしましょう。

 

食べ物は、体を温めて、余分な水分を排除するのを助けてくれる、ショウガ、小豆、ヨモギなどを、普段の食事に上手に利用しましょう。

 

もう一つの太りやすい体質は熱太りタイプで、体の中に余分な熱と水が結びついてドロドロになって停滞しているので、ダイエットを成功させるためには、余分な熱を冷ますことがカギです。

 

このタイプの方は、普段から元気が良くて大食漢で、味の濃厚なコッテリとしたカロリーの高い食べ物を好み、アルコールも良く飲むことが多いと思います。

 

しかも、そこへ冷たい飲食物が入ってくると、余計に体の中では動きが悪くなって停滞している間に、熱によって煮詰められるので、ますます動きが悪いドロドロしたものが体の中に蓄積していきます。

 

解決するためには、余分な熱を生み出す飲食物を摂りこまないことが大切ですので、カロリーの高い物、濃厚な味付け、アルコールを控える事が大切です。

 

食べ物では、身体の余分な熱を冷まし、停滞している水分を排除してくれる、キュウリ、ナス、トウガンなどの野菜類を、上手に普段の食事に利用しましょう。

 

高血圧とダイエットのまとめ

 

以上、高血圧を解消するためのダイエット法をご紹介しました。

 

ダイエットを効果的に行う上で大切なことは、季節の野菜を摂り入れた、バランスの良い食事を、お腹が空いたら、良く噛んで食べて、適度に運動することです。

 

ご紹介した食べ物も、これが良いからと偏った食事内容にせず、ある程度、体質に沿いながらも、多くの種類の食べ物を、少量ずつ食べるように心がけてみてください。

 

そうすると、満足感が出やすいので、あまりストレスを感じないでダイエットを続けることが出来ると思います。

 

今回は以上です。

 

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