顔のむくみを取る方法

動画で解説

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

 

顔がむくんで、憂鬱な気分になっていませんか?

 

顔全体、特にまぶたが重く感じるほどにむくんで、夕方になってもあまり改善せずに悩んでいる方もいます。

 

病院でも異常はないと言われると、途方に暮れてしまいますよね。

 

そこで今回は、顔のむくみを解消するための、原因と対処法を3つお届けいたします。

 

ポイント1 体の表面の働き

 

体の表面を覆い、侵入者から守ったり、内側と外側を結び付けたりする働きを、東洋医学では肺気といいます。

 

呼吸はもちろん、体の表面から水分を発散する働きや、体の中の水分の流れを、表面から内側に戻す働きも、肺気によって行われています。

 

肺気の働きが衰えてしまうと、体の表面から水分を発散できなくなり、体の水分の流れを、内側に戻す機能も弱ってしまいます。

 

そうなると、体の内側からやってきた水分は、外にも出られず、内側に不要な水を戻すこともできずに、皮膚の内側に停滞して顔のむくみになります。

 

体の表面から水分を発散する働きは、皮膚を潤すためにも必要ですので、それが皮膚の内側に停滞すると、乾燥肌になることもあります。

 

顔は浮腫んでいるのに、肌は乾燥している理由はココにあり、余分な水分が潤いを邪魔することでさらに悪化します。

 

解決法としては後頭部周辺を押すことや、頸椎7番~胸椎3番あたりまでがズレている場合がありますので、テニスボールなどで緩めるのをおススメします。

 

また、ネギ、シソ、クワノハ、コウキクカ、ハッカなどは、肺気の働きを応援してくれますのでお茶にして飲むのも良いです。

 

ポイント2 冷えで巡りが悪くなる

 

体の中の水分は、芯部の熱によって温められて軽くなることで、全身を巡ることが出来るようになります。

 

この芯部の熱を腎陽といいますが、腎陽が衰えてしまう事で水の巡りが悪くなると、体全体に余分な水分が停滞するようになります。

 

例えば、火力の弱いお風呂では、巡りが悪いので上は熱くても、下は冷えたままということがあります。

 

同じように、腎陽の衰えによって、水分の巡りが悪くなり、上に持ち上がった水分が下に降りてこられない状態が続くと、顔に浮腫みを作り出します。

 

しかも、火力に対して水分の量は多いので、上に持ち上がった水分の一部は、下に降りてこられずに停滞して、まぶた周辺の浮腫みを目立たせることもあります。

 

解決法としては、階段や坂道を軽く汗ばむくらいの運動をすることや、体を冷やす性質のある食べ物や飲み物を控え、喉の渇きに応じて飲むようにする必要があります。

 

塩っ辛い食べ物は、体の中に水分をため込みやすい性質がありますので、体が冷えて、水の巡りが悪い方の場合は、火力の弱いお風呂の水を増やすことになって、浮腫みやすくなります。

 

その他、胸椎の10番~腰椎の2番がズレていることがありますので、テニスボールで緩めることや、コンニャク湿布で肝臓、腎臓、下腹部を温めるのもおススメです。

 

ポイント3 ストレス

 

ストレスを感じると、筋肉は緊張して脈管の動きを阻害するようになって、水分の巡りも悪くなります。

 

また、イライラすると、頭に血が上ると言われるように、コントロールの効かなくなった気は顔の方に向かい、その勢いに水分は巻き込まれて登っていき、降りてこられなくなって停滞すると、顔が浮腫みます。

 

解決法としては、リラックスするために呼吸法をすることや、ハッカ、ソコウ、メンインチン、チンピなど、気の滞りを解消してくれるお茶などがおススメです。

 

ご自分に当てはまるものはありましたか?

 

まずは簡単なモノからお試しください。

 

まとめ

 

顔のむくみは

 

・肺気の衰え。

 

・腎陽の衰え。

 

・ストレス。

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