かぼちゃの簡単薬膳お菓子のレシピ

かぼちゃのお菓子

急に気温下がって、年末くらいの寒さになってきました。。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

副店長のNです。

前回の記事では柚子の記事を書きましたが、

今回は冬至つながりで、かぼちゃを使ったおやつを作ってみました。

冬至にかぼちゃを食べる由来は、

ひとつは

かぼちゃは夏が旬ですが、丸のままだと保存性がよく、

冷蔵庫がない時代には貴重な栄養素が入った食べ物でした。

また冬至は日が一番短く、その日を境に日が長くなっていくので、

運気が上がるとされています。(一陽来復)

運気も上がるときに、

「ん」の言葉がついているものを食べると幸運になると言われています。

かぼちゃは南瓜(なんきん)と呼ばれています。

冬至にかぼちゃを食べて、風邪をひかないようにしたり、

運気を上げる意味で食べていたのではないでしょうか?

今回はかぼちゃ蒸しパン、余った生地でマフィンを作りました。

クックパッドのレシピを参考にしました。

※以下の素材にアレルギーをお持ちの方は、ご遠慮ください。

材料は、

ぴよ

・薄力粉
・ベーキングパウダー
・砂糖
・豆乳
・油
・かぼちゃ
・レーズン
・シナモン

すべて混ぜて、蒸す。

余った生地は型に入れてオーブンで焼く。

薬膳から見てみますと、

にゃんたろう

・かぼちゃ 

甘、温、脾胃
補中益気、消炎止痛、駆虫、解毒殺虫

たこmeちゃん

・ぶどう

甘、酸、平、肺脾腎
補気血、強筋骨、利小便、安胎、除煩止渇、滋補肝腎

ぴよ

・小麦

甘、涼、心脾胃
養心、益腎、除熱、止渇

にゃんたろう

・豆乳

甘、平、肺胃
補虚、消火、化痰、通淋


   
       
「食物性味表」日本中医食養学会 より引用

たこmeちゃん

・シナモン(桂皮)

辛、甘、大熱 、肝腎心脾胃
温中補陽、散寒止痛、温通経脈

「中医臨床のための中薬学」 神戸中医学研究会  より引用
             

かぼちゃは温め、胃にやさしい食材です。

また、

ぴよ

・ビタミンA

目や皮膚の粘膜を健康に保ったり

抵抗力を強めたりする働きがあります。

にゃんたろう

・ビタミンC

皮膚や骨、血管に多く含まれる

コラーゲン繊維を作るために必要です。

体の酸化、老化を防ぐ働きがあります。

たこmeちゃん

・ビタミンE

抗酸化作用があり、細胞の酸化。

老化防止にも効果があります。

と様々なビタミンが含まれており、体によい効果があるようです。

しかし体に良いからといって、サプリメントで摂取しすぎると過剰症になってしまいますので、1日上限量を超えないように適度に摂取して下さい

もちろん不足した場合も欠乏症になります。

今回は生地が余ってしまったので、蒸しパンレシピでマフィンを作りましたが、

マフィンの食感がほわほわでした。

マフィンレシピで作るものと、食感が変わるのには驚きました。

師走の忙しい時期ですが、

かぼちゃを食べて

風邪を引かないように、気をつけてお過ごしください。