インナーマッスルのトレーニングと骨格・骨盤矯正

自然療法
にゃさん
にゃさん

インナーマッスルが緩むと

骨盤が歪むってホント?

美肌漢方
美肌漢方

体を支える中心部ですから

緩むと歪みやすくなりますよ

美肌漢方
美肌漢方

少し見てみましょう

 

どうして骨盤矯正しても直ぐに戻ってしまうの?

 

このように、骨格矯正や骨盤矯正をしても、すぐにまた戻ってしまって悩んでいる方は多いと思います。

 

そこでこの記事では

①体がズレやすい人の特徴

②体の軸を作る丹田

③インナーマッスルで体の軸がしっかりする

を中心にご説明いたします。

 

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何が身体のゆがみを作る原因?

 

整体やカイロプラクティックなどの骨格矯正や骨盤矯正では、腰痛などの様々な症状は、骨格の歪みによる神経の圧迫が一因であると説明します。

 

確かに骨格のゆがみによって身体の巡らせる部分が阻害されると、その先の組織は栄養されにくくなり痛みに変わっていきます。

 

しかし腕が痛いからと診察を受け、首が悪いと言われ治療を受けたが中々良くならない。

 

あるいは腰が痛いので検査してもらったらヘルニアと言われて、治療を受けて腰は楽になったが、ヘルニアはそのまま残っているなどの話は良く耳にするところです。

 

私達はどうしても見える部分や、形に現われている部分に意識が集中してしまいがちですが、実際は目に見える部分だけが原因ではありません。

 

見える部分を取り巻く、周囲の見えない部分からの影響で体調は様々に変化することが多くあります。

 

ズレやすい人の特徴

 

骨格の歪みに関して申しますと、何度骨格の矯正や骨盤の矯正をしても、直ぐに元通りに歪んだ状態に戻ってしまい様々な症状になってしまう方がいらっしゃいます。

 

もちろんその方その方の仕事の違いによって、体の使い方も変わってきますので一緒にしては語れないのですが、一番の原因は東洋医学的な目から見た食事の偏りです。

 

その原因と関連して大きいのが、身体の土台となり軸となる部分の筋力低下です。それらのどちらも目に見えにくい部分の原因と言えるでしょう。

 

身体の軸となる中心部は丹田

 

最近ではコアトレーニングや体幹トレーニングなど、身体の中心部にあって、支える働きをする部分のトレーニングをスポーツの世界では盛んに行っています。

 

西洋医学的な考えに基づいたトレーニングが中心ですが、とても効果が出ているようです。

 

では東洋医学的な身体の中心部はどこか?と言えばやはり丹田となります。

 

丹田の位置は正確には人によって変わりますが、臍の下から骨盤底筋を通って仙骨部の少し中に入った辺りになります。

 

武道でも丹田は身体の軸

 

大相撲の世界では昔から、四股やすり足など、下半身を鍛える鍛錬が昔から行われてきました。これは脚の筋肉を鍛える目的だけに行われてきたわけではありません。

 

もっと噛み砕いていうと、最近流行のマシーントレーニングやバーベルトレーニングなどの様に、解剖学的な意味で、筋肉を肥大化させるためだけに鍛えるのではなく、丹田を鍛えるために行ってきたと考えられています。

 

この丹田が発達してきて、さらに周囲の筋力もそれに伴って強くなると、体の軸ができるのでバランスが非常に保ちやすくなると言います。

 

戦前に69連勝の大記録を残した横綱双葉山は、あれだけの連勝記録を持つわけですから、筋力も強く、また身体のバランスが大変良かったと思います。

 

その双葉山に整体施術を行ったことのある先生の弟子の方に聞いた話ですが、骨格の歪みが全く無かったそうです。

 

つまり身体の軸ができていてバランスが良いと、あれだけの激しいぶつかり合いをしていても骨格の状態はしっかり整っていられるのです。

 

しかし近年になって、相撲界においても西洋医学的な筋力トレーニングの考えが主流になり、筋肉を肥大化させることが主目的になってくると、怪我などに悩まされる力士が増えてきたと言います。

 

武道の世界でも、とある剣豪の話ですが、道場やぶりに来た武者の履物の裏を見て、その磨り減り方がいびつな場合は弟子に任せ、バランスよく減っている場合は自らが相手をしたと言う逸話があります。

 

つまり履物の裏がバランスよく減っているということは、身体の状態も良く、精神も安定しているだろうから強者であったと知っていたようです。

 

もちろん古武道や合気柔術などでも、腹を作るといって盛んに丹田を鍛えるといいますから、丹田を鍛えると身体が健康でいられ、技術的にも強くなれることを知っていたのでしょう。

 

スポーツの世界でも軸は重要

 

また長距離競技の、実業団強豪チームのトレーナーの方が仰っていましたが、当店でも採用している骨盤底筋を鍛える方法を選手に試させると、日本でもトップクラスの選手だと、その丹田周辺のトレーニング効果が直ぐに発揮されてタイムが良くなるそうです。

 

ですから大会の前などに、体のバランスが崩れていると選手本人が感じ、タイムが伸びなくなってくると、必ずこの方法でバランスを整えてから大会に臨むそうです。

 

しかし筋肉を肥大化させるだけのトレーニングでは、こんな直ぐには変化が出るはずはありません。丹田は筋肉でもありますが、通常の筋力アップの方法とは別のアプローチによって鍛える必要がありそうです。

 

ただし鍛えると言っても、それこそ筋力トレーニングのようにぎゅーぎゅーやっても外側の筋肉だけが肥大化してしまうか、あるいは筋肉が断裂してしまい、部位的にトイレにも困ることにもなりかねません。

 

もともとそれ程筋肉が肥大化する部分ではありませんので、無理して行っても弊害だけが強く残ってしまうようです。

 

美しい姿勢が保ちやすくなる

 

骨盤底筋を鍛えることで丹田としての軸ができ、バランスが整えられるのは解ったかと思いますが、ではなぜ整うのか?と言う疑問が生じるかと思います。

 

これには家などの建物を例に説明いたしますと、中心部のバランスが崩れた家は、家自体の重さで家が傾いてきてしまいますし、地震で揺らされればそれこそひとたまりもありません。

 

これと同じく人においても軸が正しく保たれていると、身体はバランスを保ちやすくなり、ゆがみにくくなります。

 

また何度も整体などでゆがみを戻しても、簡単にズレてしまう方がいらっしゃいます。このような方の場合、骨を正しい位置である、骨格の中心部に支えている働きが弱っていることで、日常の生活だけで簡単にズレてしまいます。

 

この体の中心部の大元になる核(コア)になるのが丹田です。

 

その丹田が弱ってしまうと姿勢が悪くなりやすくなってしまい、体がズレて歪んできてしまうと考えられます。逆に言うと骨盤底筋を鍛え丹田のトレーニングをすることで、正しい美しい姿勢が保ちやすくなります。

 

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