胃下垂にお悩みの方へ原因と簡単な3つの治し方

にゃさん

胃下垂で下腹が

ぽっこりして困るなぁ

美肌漢方

お腹が張ったりする場合も

あって大変ですよね

美肌漢方
少し見てみましょう

胃下垂にどうしてなってしまうの?

このように胃下垂が中々改善されなくて、食欲不振などもあって悩んでいる方は多いと思います。

そこでこの記事では

①胃下垂になってしまう原因と漢方薬

②お家で簡単にできる自然療法での治療法

③呼吸法での治療

を中心にご説明いたします。

胃下垂になってしまう原因

東洋医学では、胃が下垂してしまう原因は、胃を構成している平滑筋の緊張が緩んでしまう事と考えています。

平滑筋は心臓を除く内臓の構成をしていて、胃を含めた内臓が下垂してしまう場合には、体全体で緊張が緩んでいることが考えられます。

ですから、胃下垂の他に、脱肛、子宮脱なども同じ原因でなることがあります。

平滑筋の緊張を適度に保っているのは、お腹の働きで「脾気」呼ばれる働きなのですが、その脾気は、食べ物を吸収し、栄養に変えて、体の上の方に持ち上げる重要な働きもしています。

その脾気の働きが低下してしまうと、平滑筋の緊張を保てなくなって、内臓下垂に限らず、血管の緊張も緩んでしまうので、正しい血流が保てなくなってしまい、立ちくらみ、めまい、息切れ、食後に胃が重い、顔色が黄色い、頻尿、下痢などの症状も起きることがあります。

ではどうして平滑筋の緊張が緩んでしまうのかといいますと、先ほども書きましたように脾気の機能低下なのですが、脾気はお腹の働きですので、元々のお腹の機能が弱い方などが、お腹の機能に継続して負担をかけているなどで、更に機能が低下してしまうことで起こります。

お腹に負担になることを具体的に言いますと、冷たいものの食べ過ぎで腸管を冷やしてしまい、下痢や軟便が続いている、重いものを持って力むことが多い、排便時にやはり力むことが多いなどで、お腹の働きに負担がかかりますので、脾気の働きが低下してしまいます。

漢方薬での治療法は、脾気の働きを応援して、平滑筋の緊張を高めて、下垂した臓器を持ち上げるために補中益気湯が使われます。

ぴよ

お腹の機能が低下すると

平滑筋の緊張が

緩んでしまうのか

お家で簡単にできる自然療法での治療法

原因のところでも書きましたが、胃下垂の起こる原因は、お腹の機能が低下して、平滑筋が緩んだゴムの様に緊張が無くなってしまって伸びてしまっていることですので、こんにゃく湿布などでお腹を温めて、機能を回復してあげる必要があります。

こんにゃく湿布のアトピーの効果や方法を知りたいあなたへ。この記事ではこんにゃく湿布がどのようなタイプのアトピー方に効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、こんにゃく湿布があなたのアトピーに合うのかが分かります。どうぞご覧ください。

胃下垂の方は、胸椎の4~7番、腰椎の1~3番あたりが、ズレて歪んでいることも多いので、その周辺をテニスボールで緊張を取ってあげることや、体の歪みを取る自力整体などで、歪みを戻すのもとても効果的です。

自力整体のやり方を知りたいあなたへ。この記事では自力整体がどのような体質の方に効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで自力整体のやり方が分かります。どうぞご覧ください。

また内臓整体でお腹の緊張を取り、こんにゃく湿布などで温めたあとに、胃に指をひっかけて下向きに引き伸ばし、伸ばしたゴムをパッと放してゴムを縮ませるようにすると、胃の弾力性が少しずつ戻ってきます。

内臓整体の効能を知りたいあなたへ。この記事では、内臓整体がどのように骨格・骨盤矯正効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、あなたも内臓整体で骨格・骨盤矯正が出来るようになります。どうぞご覧ください。

これらのズレを戻すことや、内臓整体などは、ご自分でできない場合は、ご家族にやっていただくか、骨格矯正のできる先生か、内臓整体のできる先生にやっていただくと良いでしょう。

また良く噛むことによって、お腹の機能も高まりますので、お腹の負担にならない程度に、硬いものを良く噛んで食べて、口の中でドロドロにしてから飲み込むようにすると良いでしょう。

良く噛むことの効能を知りたいあなたへ。この記事では、良く噛むことでどのような効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、良く噛むことの効果があなたに合うのかが分かります。どうぞご覧ください。

膝の悪い方は、良く噛まずに早食いで食べる方が多いともいわれています。

また冷たい食べ物はもちろんですが、体を冷やすような食べ物や、水分の摂りすぎ、また甘いものも筋肉の緊張を低下させてしまいますので、食べ過ぎには方が良いでしょう。

ですから胃下垂の方にとって、アイスなどはかなり害になりそうですので、できるだけ控えられた方が良いかもしれません。

漢方茶としては、キコクをお茶に混ぜて飲まれると、平滑筋の緊張を高めてくれるのですが、やや冷やす作用がありますし、水分の摂りすぎにも注意が必要ですので、飲みすぎには注意が必要です。

にゃんたろう

良く噛んで

温めて

冷やすものはダメだぞ

呼吸法での治療

胃下垂になってしまうような方の中には、お腹の機能が低下していることもあって、神経質でクヨクヨと考えてしまい、悩みを抱え込んでしまう様な方が多いように感じます。

東洋医学では、思えば脾を病むといって、頭を使い過ぎて考え込みすぎると、脾気であるお腹の機能が低下してしまうと考えますので、細かいことにこだわらずに、考え込む時間と、考えをやめる時間のメリハリをつけると良いでしょう。

そのためには、悩みごとは一度ノートに書きだして決着をつけてしまい、頭の中でぐるぐると考えが堂々巡りするのを解決するとよいです。

それに加えて呼吸法では、体に元気をつけるための方法をされることで、体のエネルギーが高まり、平滑筋も緊張が保てるようになりますので、胃下垂に効果的です。

①やり方は、まずは正しい姿勢で座ります。

②へその下の丹田から、会陰部、尾骶骨、仙骨までに軽く圧力がかかるような姿勢になります。

③それから軽く息を吐いて、体の中に残っている空気をだしてから、5秒間かけて鼻から息を吸っていきます。

④吸い終わったら、吸った空気を下腹に押し込むようにして、5秒間息を止めます。

⑤5秒立ちましたら、緊張を緩めて5秒間で吐いていきます。

⑥これを空腹時に行います。

座っている姿勢が大切ですので、必ず丹田から仙骨にかけて力むのとは違う、圧力がかかっている必要があります。その圧力が抜けてしまっていると、平滑筋への緊張も生み出しませんので効果は半減してしまいます。

この呼吸法によって、気が高まってくると、体の正しいルートに気血が巡るようになりますので、下向き優位に向いている気の働きが、上向きのルートに流れるようになってくるはずです。

これらの自然療法や、呼吸法などは無理せず楽しみながら行うことで、胃下垂に変化が出てくるはずですので、ぜひ行ってみてください。

たこmeちゃん

呼吸法で

エネルギーを高めて

気を上向きにするのね