花粉症と肌荒れの原因別チェックと対策

肌荒れ
にゃさん
にゃさん

花粉症と肌荒れの

原因が一緒ってホント?

美肌漢方
美肌漢方

いつもではありませんが

一緒の事もありますよ

美肌漢方
美肌漢方

少し見てみましょう

 

どうして花粉症と肌荒れが一緒に出るの?

 

このように花粉症と肌荒れが一緒に出てしまって悩んでいる方は多いと思います。

 

そこで今回は

  1. なぜ?肌荒れと花粉症の原因が一緒なの?
  2. ニキビと顔の赤みの原因は?
  3. 肌荒れと花粉症の解決策って?

を中心にご説明いたします。

 

なぜ?肌荒れと花粉症の原因が一緒なの?

 

花粉症はアレルギーであることは皆さんご存知であると思いますが、肌荒れもアレルギーによって症状が起こっていることは良くあります。

 

アトピーなどは、アレルギーの皮膚症状としては良く知られていますが、蕁麻疹などの症状も同じくアレルギーが原因の場合が多くあります。

 

ではアレルギーを東洋医学的に考えてみますと、外側の環境の変化に対応するための体の反応や、外側から侵入しようとしてくる異物を排除するための過剰反応となります。

 

例えば、外側からやってくる花粉が体に侵入しようとするのを、くしゃみ、鼻水、涙などで外側に発散して排除する体の防御反応ですので、通常の状態であれば花粉さえ取り除かれれば症状は落ち着きます。

 

しかし、何らかの理由で体の防御機能がおかしくなってしまうと、やってきた花粉を排除する以上の過剰反応が起きてしまい、花粉症の様々な症状があらわれてしまいます。

 

では蕁麻疹などの症状はどうなのか?といいますと、やはり外側からの刺激によって皮膚が反応し、それに対応する形で皮膚・表面に気血が集中しています。

 

ですが、何らかの理由で防御機能が過剰に反応してしまうと、皮膚・表面に集まった気血が本来の巡りに戻って来れなくなってしまい、蕁麻疹などのブツブツを生じさせてしまいます。

 

本来は皮膚・表面と体の内側とはしっかりと気血が巡ることによって、皮膚に栄養を送ることができ、また皮膚における不要物も回収されて健康な状態が保たれています。

 

そのため外部の環境の変化や、花粉などの異物がやってきても、体の中央の司令部と皮膚・表面の末端部の前線ではきちんとやり取りがなされ、戦略のための物資も順調に流れているので問題なく処理されます。

 

しかし、そのやり取りが様々な理由で断絶させられてしまうと、命令が届かず、物資はきちんと流れなくなってしまうために、あるところには邪魔になるほどあるが、足りないところには全くないという状況が生まれてしまいます。

 

そんな状況で、外側からの侵入者を排除することが出来なくなり、皮膚・表面に居座ってしまうと、体にとっては上蓋が塞がれたような状態になってしまいます。

 

するともはや自分の力では、外側に侵入者を排除することも、内側から応援することもできなくなり、気血の巡りのルートを通行できなくなくなってしまいます。

 

それでも体はどうにかして侵入者を排除しようとしますので、気血を応援として送りますが、命令がうまく伝わらず、後から後から応援がやってきてしまい、しかも排除するまでに至らないと、皮膚において蕁麻疹のような発疹を作り出す様になってしまいます。

 

ぴよ
ぴよ

上蓋が塞がっていて

排除しようと

してるんだ

 

ニキビと顔の赤みの原因は?

 

そしてやってきた気血が渋滞を起こしてしまうと、気はエネルギーですので熱を生じてしまい、場合によっては周辺の水分を煮詰めてしまい、角質を硬くしてニキビのような状態や顔の赤みや乾燥肌、充血を生じさせることにもなります。

 

花粉症においても、同じような理由で、侵入者を排除しようとしますが、余分に余っていてあふれているところでは、堤防が決壊するようにどっとあふれ出し、足りない場所では水分が足りずに気だけが集中してしまうので、熱を生じて赤く充血し、痒みが出てくるようになってしまいます。

 

このように、体としてはどちらも上向き外向きに発散して解決しようとする力が働いていますので、花粉症としてもニキビや肌荒れとしても、皮膚表面に居座っている侵入者を排除することが出来ずにいます。

 

そのため気は滞ってしまいますので、熱を生じ赤くなり、ブツブツがでてきて、それを煮詰まらせてしまうと膿になってニキビなどに変わってしまいます。

 

にゃんたろう
にゃんたろう

気の滞ると

熱が発生して

赤くなるのか

 

肌荒れと花粉症の解決策

 

このような場合、それらを作り出す原因も同じようなことが多く見られます。まずは体の状態を考えてみましょう。

 

花粉症などのアレルギーは巡りが悪化したことによって起こると書きましたが、ではどうして巡りが悪くなってしまうのでしょうか。

 

そもそも外部からの侵入者を排除できないということは、皮膚・表面において結果として防御機能が低下していると考えられるのですが、しかし一歩体の中に入ってみると、すさまじい勢いで体は防御のための対応をしています。

 

では、どうしてそのようなことになってしまうのか?といいますと、やはり体の状態が関係しています。

 

睡眠不足の影響と対策

 

睡眠不足、あるいは睡眠時間は足りているけれど、夜更かしで朝寝坊などの場合、体の潤いをしっかりと補充する時間帯に眠ることが出来なくなるために、体の潤いはどんどん乾いて足りなくなってしまいます。

 

そうすると乾いた所では熱が生じるのと同じように、体の中でも体にとって不必要な熱が生じてしまって、赤みを作る要因になり、その熱がまた水分を煮詰める一因ともなります。

 

また乾きによって腸管が乾燥してしまうと、腸管の蠕動運動が順調に行われなくなり、便秘などの症状にもつながります。すると便秘によって毒が出ないために、皮膚へと排出が向かうこともあります。

 

解決法としては、可能な範囲で、早めの時間帯に寝ることが潤いを作る一番の方法です。

 

そのために最後の方に書きました、マインドフルネスや、書き出すストレス解消法などで、リラックスして心を穏やかにしてからお休みになると効果的です。

 

冷たい食べ物の影響と対策

 

冷たい食べ物を食べすぎてしまう、冬でも冷たい飲食物を食べてしまうなどを繰り返していると、お腹の中の血管は狭窄してしまい、芯の部分は冷えて機能低下してしまいます。

 

すると体の中には余分な水分が溜まって、場所によっては浮腫むようになってしまいますので、体の中の水分が余っている部分を作り出す、あるいは煮詰められる水分を後から後から補給することになってしまいます。

 

また腸管が冷やされることによって、腸の蠕動運動が順調に行われなくなってしまうと、これによっても便秘になり、先ほどと同じようなことが起こってきますが、この場合はお腹の機能低下が原因ですので、お腹において膨満感が出る場合があります。

 

それが先ほどの睡眠不足や気の滞りによる熱で煮詰められると、ニキビや発疹が赤くなるなどの状態を作り出してしまいます。

 

解決法としては、やはり冷たいものは出来るだけ避けることになりますが、温度の問題だけではなく、食べ物や飲み物の持つ性質も重要になります。

 

アイスクリームや冷たく冷やしたビールは、イメージとしてもわかりますが、スムージーなどの生のものを摂り入れることや、サラダなどの生野菜、緑茶、コーヒー、ヨーグルト、など体に良いとされているものなども、胃腸を冷やし、芯の部分を冷やしてしまうため、体に浮腫みや水分の巡りの悪さを作り出してしまいます。

 

ストレスの影響と対策

 

ストレスによって緊張してしまうと、筋肉や血管も狭窄して硬くなり、それだけでも流れの悪さを生じさせてしまいます。また緊張したときには、体をいつものように動かせなくなるように、命令系統は混乱してしまいます。

 

しかも気が滞ったことで熱を生じると、先ほどの様に煮詰める要因となることもありますし、滞った熱が勢いをもって上に上がり、顔の赤みを作る原因にもなります。

 

ですが中々ストレスを解消していくのも難しいので、ソコウ、ハッカ、メンインチンなどの漢方茶などをお好みで利用して、ほっと一息つくのも良いかもしれません。

 

ほかにはマインドフルネスや呼吸法で心を整えることを、夜寝る前にでも行うと一日の嫌な事をスッキリさせてから眠れると思います。

 

また書き出すストレス解消法で、その日に合ったことや、明日するべきことをノートに書きだして、いったん形にして吐き出してしまうと、モヤモヤとして理由が分からずストレスの原因になっていたものがはっきりして一旦決着しますのでおススメです。

 

それから体を楽にして、呼吸に意識を向けて穏やかにしていると、脳波はアルファ波になってリラックスしてきますので、リラックスしたままお休みすると穏やかな睡眠になり、体の状態も穏やかに回復してくるでしょう。

 

自然療法による治療法

 

整体では、花粉症にかかりやす方の場合、頸椎の2・3番、胸椎11・12番がズレている場合がありますので、自力整体で歪みを戻すと良いでしょう。

 

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また、首や肩の周辺や、腰椎5番と仙骨の間の腰仙連結部位が、固くこっている場合がありますので、テニスボールなどで気持ちの良い範囲で緩めて気血の巡りを改善させます。

 

お腹の機能の低下によって、水の巡りが悪くなるのが花粉症の大きな原因ですので、内臓整体によって、お腹の経絡の歪みをただし、温めることで機能を高める必要のある方の場合はこんにゃく湿布などで内臓の機能を高めると、体質改善がさらに良くなります。

 

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たこmeちゃん
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