下痢が止まらなく続く原因別チェックと漢方薬&整体による対処法

にゃさん

下痢がなかなか

治らないなぁ

美肌漢方

体力が低下する場合もあるので

悩んでしまいますよね

美肌漢方
少し見てみましょう

どうして、下痢がいつまでも続くの?

このように、「下痢がいつまでも続いていて、お腹の張りなどの不快な症状もあって悩んでいる」ような方は多いと思います。

そこでこの記事では

①下痢を起こす原因

②漢方薬による治療法

③自然療法による治療法

を中心にご説明いたします。

下痢を起こす原因

人間は飲食物から身体の材料を吸収して活動しています。

その材料の元である飲食物を分解して、様々な部位で栄養物を吸収していきますが、様々な原因によって、その吸収が不十分になると、固形にならずに排便されてしまうために下痢になります。

お腹の機能の低下に原因がある場合、内臓機能の低下により吸収する力そのものが弱いために、吸収が追いつかずに下痢になってしまうケースです。

例え吸収したとしても、吸収した飲食物を身体の巡りの力が弱くて運搬が出来ないと、吸収した飲食物が渋滞し下痢になる場合も有ります。

運搬の機能を考えた場合、ストレスなどで過剰に腸管が動きすぎると、吸収する能力よりも早く消化物が運搬されてしまうために、吸収が間に合わないで下痢になる場合もあります。

またお酒を良く飲む方に多いのは、吸収する機能もストレスなども特に問題が無いが、飲食物や水分摂取が過剰なために、身体の方で吸収する必要がないので、下痢になるケースがあります。

この場合は身体の中には、水分も栄養物も充分揃っているので、身体の方でこれ以上の栄養物は不必要とストップをかけているので、食べ過ぎ飲みすぎを改善しないと治りません。

お腹の機能低下による場合も、身体の吸収機能に負担をかけないように、良く噛んで腹八分目にし、内臓に負担のかかる脂っこい食べ物や冷やす食べ物を避け、運動をするなどして内臓機能を高めると良いでしょう。

ぴよ

吸収できないことによる下痢と

吸収しないことによる下痢が

あるんだ

漢方薬による治療法

ここからは、漢方薬によるタイプ別の治療法をお伝えいたします。

原因を大きく二つに分けると、お腹の機能が低下したことによる下痢、お腹の能力以上に食べてしまったことによる下痢、ストレスによって腸管の動きが過剰に動きすぎてしまう事による下痢、お腹の働きを阻害する邪魔モノによって起こる下痢などがあります。

低温が原因による下痢

外部の温度が急激に低下し、体の表面に居座ってしまった冷えや、冷たい物や、冷やす性質のある食べ物や飲み物を摂り過ぎてしまうことによって、胃腸の働きが阻害されてしまうと、しっりと食べ物を吸収できなくなり、吸収した栄養を体の中で運搬することが出来なくなるために下痢になってしまう。

症状

下痢、水様便、腹痛、お腹がなる、食欲不振、お腹の脹った感じ、悪寒、発熱、頭痛、重だるい痛み

治療・薬

寒邪を散じ、お腹の余分な湿を除去し機能を回復させる

藿香正気散・香蘇散・胃苓湯

余分な水分の煮詰まりによる下痢

体の中に停滞している余分な水分と熱が結びついて煮詰まってしまうと、ドロドロとしたものに変わって気血の流れを阻害して、お腹の働きを邪魔するので、吸収する働きや運ぶ働きが低下してしまい、下痢になってしまう。

症状

下痢、腹痛、悪臭のある下痢で排便後もすっきりしない、肛門が熱く感じる、体が熱っぽい、口が渇く

治療・薬

熱を冷まし、湿を除去する

葛根芩連湯・半夏瀉心湯・黄連解毒湯

食べ過ぎ飲みすぎによる下痢

お腹の機能以上に食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう、粘っこくてしつこい性質のものを食べすぎてしまう事によって、お腹の機能が追い付かなくなってしまうことや、体の中にはもうすでに栄養があるので体が必要ないと判断して、吸収をストップすることで下痢になってしまう。

症状

腹痛、お腹がなる、臭い臭いのする便、排便後は楽になる、お腹が脹る、ゲップが臭い、食欲が無い

治療・薬

消化を促し、余分な湿を除去し、欝熱を冷ます

平胃散・加味平胃散・香砂六君子湯

食べ過ぎない、飲み過ぎない

ストレスによる下痢

ストレスなどで、腸管などに緊張が生じると、食べたものを吸収しても、その吸収した栄養を上手に運搬することが出来なくなり、吸収した入り口付近で渋滞してしまう、吸収する働きや、食べ物自体を運ぶ動きが過剰に働いてしまうために、吸収する前に排便に向かってしまう事などによって下痢になってしまう。

症状

イライラしやすい、げっぷが出る、胸や脇が脹る、腹が張る、すぐにお腹が満腹になる

治療・薬

緊張を緩め、腸管の機能を回復させる

逍遥散・柴芍六君子湯

お腹の機能低下による下痢

お腹の機能が低下してしまうと、食べたものを上手く吸収できなくなるために、吸収したものを運搬する働きも低下してしまうので、栄養が渋滞して下痢になってしまう。

症状

水様便、未消化物が混ざる、油っこい食べ物で下痢、食欲不振、お腹が脹る、顔色が黄色っぽい、だるい、胃が重い、もたれる、便秘気味なのに出ると下痢

治療・薬

お腹の機能を高め、余分な湿を除去する

参苓白朮散・香砂六君子湯・補中益気湯

体の芯の冷えによる下痢

体の芯の熱は、お腹の働きを支える原動力なので、芯の熱が冷えてしまうとお腹の機能は低下してしまって下痢になることや、芯の熱が低下したことによって、なんとか吸収した食べ物の栄養を、上手く利用できなくなってしまってあふれるようになってしまい下痢になってしまいます。

症状

朝起きた頃に下痢、腹痛がある、お腹がなると下痢、手足が冷える、腰が冷えて痛む、寒がり、下痢をすると楽

治療・薬

身体の中を温め、機能を回復させる

真武湯・人参湯・大建中湯

にゃんたろう

心や体の原因によるものと

食べ過ぎなど外側の

原因によるものなどもあるぞ

自然療法による治療法

自然療法による治療法も、体の状態を正しい状態に戻すことが目的になりますので、食べ過ぎをやめて、良く噛んで食べるようにする、こんにゃく湿布などで温めると気持ちの良い方は、続けて行う良いでしょう。

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ほかにも、梅肉エキスをお湯で溶かして飲むのもよいです。

また、もち米は、体の中を温める働きがありますので、冷えやすい方などは、もちを焚いて食べると良いですが、お腹の機能がかなり低下している方などは、お持ちの粘っこい性質で下痢になってしまいますので、少しずつ試しながら行ってみてください。

ちなみに、熱で乾燥して便秘になるような方は、もち米は便秘の症状を強めてしまいますので、注意が必要です。

整体の考えでは、腰椎の2番のズレによって、大腸などへの信号がうまく伝わらないことで起こると考えますので、自力整体などでズレを戻し、周辺をテニスボールなどで圧迫してあげると良いでしょう。

自力整体のやり方を知りたいあなたへ。この記事では自力整体がどのような体質の方に効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで自力整体のやり方が分かります。どうぞご覧ください。

また肩甲骨の周辺から、脇の下、腕などにかけて筋肉が緊張していて、下半身の筋肉は力なく緩んでいる場合がありますので、それらをほぐしつつ、内臓整体などでお腹の機能を高めると良いでしょう。

内臓整体の効能を知りたいあなたへ。この記事では、内臓整体がどのように骨格・骨盤矯正効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、あなたも内臓整体で骨格・骨盤矯正が出来るようになります。どうぞご覧ください。

下痢のコツ

たこmeちゃん

食べ物に気を付けて

ズレを戻してお腹の機能を

高めると良いのね