玄米を食べてアトピーが悪化してしまう原因

アトピー
にゃさん
にゃさん

玄米って体質改善に

良いっていうけどホント?

美肌漢方
美肌漢方

良い方には良いのですが

お腹の負担になる方もいますよ

美肌漢方
美肌漢方

少し見てみましょう

 

アトピーって玄米を食べてもいいの?

 

このように「玄米を食べてアトピーを改善しようとしたけれど、かえって悪くなるって話も聞くし不安」と悩んでいる方は多いと思います。

 

そこでこの記事では

①玄米で良くなるの?

②玄米の栄養

③無理しないことが一番

を中心にお伝えします。

 

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玄米で良くなるの?

 

アトピーを改善するためには、どうしても避けられないのが生活習慣の改善です。その中でも重要なのが食事の内容になります。その中でも主食であるお米は一番口にするものですので、とても慎重に選ぶ必要があります。

 

自然療法では、基本玄米食を勧めてはいますが、どなたにも合うわけではありません。

 

お腹が弱い方には負担に

 

アトピーの方は、胃の消化する機能は健全で食欲はあっても、その消化したものを吸収して体に必要な栄養に変え、それを必要な場所に届けるという働きが低下している方が少なくありません。

 

そのような方に玄米のような消化吸収に負担のかかる食べ物を、毎食の様に食べていると胃腸の機能はさらに低下してしまい、気や血を作ることが出来なくなって、気の量的なパワーも低下し、皮膚に届ける血液も足りなくなってしまうのでアトピーが悪化してしまいます。

 

デトックスと好転反応

 

玄米食を食べていると、デトックス効果があるとか、好転反応があるとか書かれていますが、それは胃腸の機能が正常な方の場合であって、アトピーに限らず、胃腸の働きの低下があるような方の場合に、無理して玄米食を続けていると必ず悪化してしまいます。

 

悪化してしまった状態は、デトックスや好転反応ではなくて悪化です。もちろんデトックスや好転反応は、私自身はあると思っていますが、それは眠くなる、だるくなる、などのものや、あるいはコントロールできる範囲の一時的なものです。

 

食べ物は本来は、一物全食が理想なのですが、それは体の状態がある程度回復してきてから、あるいはせめて胃腸の機能が回復してきてからの方が安心できます。

 

それで結局玄米では良くなるの?悪くなるの?と思われるかと思いますが、実際には玄米で良くなる方もいらっしゃいます。実はそのような方の場合は、玄米食に合わせて、ほかの生活上の工夫もされていらっしゃいます。

 

ぴよ
ぴよ

玄米は

お腹の負担になる場合も

あるのか

 

玄米の栄養

 

玄米には栄養が沢山含まれています。精米してしまった白米には残っていない、脂質、ビタミンB1、ビタミンE、食物繊維、フィチン酸などがそれです。

 

これらの栄養素が補充されることで体の機能が向上するのですが、なかでも食物繊維がデトックスに良いのではないかと考えられています。

 

また白米になってしまうと、どうしても糖質だけになってしまうので、食べると血糖値が玄米よりも一気に上がりやすくなります。

 

玄米でしたら硬いのでどうしても良く噛んで食べることになりますから、食物繊維の多さと合わせて血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

 

アトピーと糖質制限

 

血糖値とアトピーに関連があるとの明確なデータはないのですが、甘いものを食べている、食べ過ぎている方にアトピーの方が多く、また悪化することが多いように感じています。

 

それは体の中でドロドロとしたものを作り出して、巡りを邪魔するからなのか、糖質が体の炎症を必要以上にあおってしまうのかはわかりません。実際糖質制限をすることによってアトピーが改善している方もいるようです。

 

ですが糖質は細胞の膜を作る作用や、エネルギー源ともなりますので、どうしても必要になります。そのため無理して糖質を取らないでいると、それらの材料が減ってしまい、かえって悪化する場合もあります。

 

にゃんたろう
にゃんたろう

玄米には

栄養も繊維質も

沢山残ってるぞ

 

無理しないことが一番

 

アトピーの方の玄米について書いてきましたが、無理しないことが一番だと思います。少し試してみて体調の変化があまりよろしくないようでしたら続けないで、消化の良いものに変えるのが一番です。

 

無理して食べて、それがストレスになってしまい、そのストレスが原因で胃腸の働きを悪くしてしまうと玄米が悪いのではなくて、ストレスが悪いのですが、結局は限界が悪かったということになってしまいます。

 

我が家では

 

我が家でも一時期は玄米食にしており、圧力なべで炊いて食べていましたが、一時期ものすごく悪化した妻のアトピーの原因が、妻のお腹の弱さであると分かったため、即玄米食は中止して、精米して食べるようになりました。

 

胃腸が弱いと言っても、量も食べ過ぎるほど食べますし、下痢などもせずそれどころか便秘気味なのですが、消化する働きが問題はなくとも、芯の部分の働きの低下によって、吸収したものを上手く利用できない意味でのお腹の弱さでありました。

 

それからは、お腹の機能を低下させている原因をさぐり、それらを改善させる漢方薬を中心にして体質を変え、生活習慣などを改めるようにしてくることで少しずつ改善していき、今では季節の変わり目などには体調の変化がありますが、漢方薬で微調整することで体調を整えています。

 

しかし甘い物などを過食する機会があると、またまた体調が変化してしまうので、そのたびにまた調整をして安定させています。そしてもちろんお米は精米したものを食べています。

 

玄米のコツ

 

いろいろと玄米について書いてきました。確かに玄米には栄養が残っていて、血糖値を緩やかに上げ、良く噛んで食べるので量的にも少なく済むなどのメリットがあります。

 

また玄米を蒔けば芽が出てきますので、つまりまだ生きている生命力を体に取り入れることになりますので、気を補充することにもつながります。

 

実際に白米は性質として温めも冷やしもしませんが、玄米は温める性質があると言われていますので、気や熱の補充にも関与しています。

 

しかし消化吸収の力が低下している方は、どちらにしてもあまり量を食べられないので、玄米で負担をかけてしまうよりも、白米でゆっくりと食べることで栄養を補充する方が体の負担になりません。

 

ですからご自分の体質にどのような傾きがあって、どういう理由でアトピーの症状になっているのかを確認してから、玄米などで体質改善に取り組んだ方が安心で早道であると感じます。

 

ただどうしても玄米が好きだという方や、玄米が食べたい方は、玄米を一度乾煎りしてから炊かれると、殻の部分が割れて柔らかく食べられるので、お試しください。

 

たこmeちゃん
たこmeちゃん

自分の体質を

知ってから変えた方が

良さそうね

 

 

 

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