不眠症の原因と症状別チェックと漢方薬と整体による治し方

にゃさん

夜なかなか眠れなくて

辛いなぁ

美肌漢方

何日もそんな日が続くと

体力的にも辛いですよね

美肌漢方
少し見てみましょう

どうしたら心地よく眠れるようになるの?

このように、深夜になっても眠れなくて、疲れがたまってしまい、悩んでいる方は多いと思います。

そこでこの記事では

①眠れない原因

②漢方薬による治療法

③自然療法による治療法

を中心にご説明いたします。

眠れない原因

睡眠は身体の活動を休止させて、活動によって消耗された物質を補充しています。

ですから活動が盛んであれば当然睡眠の要求も強くなりますが、いざ夜になっても脳において活動が盛ん過ぎると脳は休むことが出来なくなりますので、眠れなくなってしまうので不眠症になってしまいます。

例えば、ウキウキして心が弾んでいる、逆に考えすぎて頭が寝る時間になってもクールダウンしてこないと、そのまま興奮して眠れなくなります。

逆にストレスでイライラしてしまっていても、やはり脳だけが異常に興奮してしまいますので眠れなくなります。

これらは興奮によって、脳への潤いが減少してしまって起きる不眠です。

特に現代はスマホなどの普及で、眠る寸前まで画面を見続けますので、目や耳からの異常な刺激で脳はかなり興奮してしまいます。

それに加えて運動不足ですから脳にばかり熱が集中してしまい、足は弱っているので下のほうは冷えて熱が降りていかず、気血の運行はバランスが崩れてしまいます。

睡眠は脳がコントロールしていますので、眠る時間帯には脳を穏やかにするために、ゆったりとした気血の流れが必要です。

眠る時間帯になっても、脳も身体も戦闘状態のような激しい気血の流れでは、眠ることは出来なくなります。

また何らかの原因で、脳へおだやかに気血が運搬できなくなると、やはり脳は正常な働きが出来なくなりますので、その働きの異常が睡眠に出た場合は不眠になります。

ぴよ

脳への穏やかな

潤いの提供ができなくなると

眠れなくなるのか

漢方薬による治療法

ここからは、タイプ別の漢方薬による治療法をお伝えいたします。

漢方薬による治療法をタイプ別に分けてみますと、中枢での潤いの減少によることと、中枢へ潤いを届ける運搬の仕組みの不具合の二つに分けられます。

ストレスによる不眠症

ストレスやイライラなどによって、筋肉が緊張して気が滞ってしまうとコントロールの効かない余分な熱が生じてしまい、体の活動が活発になりすぎてしまうために、不眠症になってしまう。

症状

不眠、怒りっぽい、目が充血、口が苦い、喉が渇く、胸や脇が脹る、ため息が多い

治療・漢方

緊張を解き熱を冷まし、心を穏やかにする

竜胆瀉肝湯・大柴胡湯

頭の使い過ぎによる不眠症

考え事や心配事などで頭を使いすぎてしまい、中枢の働きが異常に興奮してしまう事で、穏やかに睡眠に入ることが出来なくなってしまい、不眠症になってしまう。

症状

心が落ち着かない、腰痛、耳鳴り、健忘

治療・漢方

中枢の働き過剰を鎮める

安神補心丸、黄連阿膠湯

中枢の機能低下による不眠症

中枢の機能が低下してしまい、血液を運行させる力が低下してしまうと穏やかに機能させる働きが低下してしまう事によって、不眠症が生じてしまう。

症状

不安感、悲しくなる、動悸、息切れ、びくびくしやすい

治療・漢方

中枢の機能を高める

炙甘草湯、生脈散

水分の煮詰まりによる不眠症

甘い物や脂っこい物の食べ過ぎで、お腹の中に余分な水分が停滞してしまい、それが熱によって煮詰められて粘っこいドロドロとした状態になって中枢への気血の流れを阻害してしまう事で不眠症になってしまう。

症状

不眠、心が落ち着かない、口が苦い、眩暈、胸が苦しい、頭が重い

治療・漢方

熱を冷まし痰を除去し、心を穏やかにする

竹茹温胆湯・大柴胡湯

お腹の機能低下による不眠症

お腹の機能が低下してしまい、中枢を穏やかにする血液が補えなくなってしまう事や、補うために中枢へと運搬する力が低下してしまい、不眠症になってしまう。

症状

夢が多く目覚めやすい、体がだるい、食欲不振、食後にお腹が脹る、顔色に艶がない、四肢がだるい、めまい

治療・漢方

お腹の機能を高め、血を補い、心を穏やかにする

帰脾湯・甘麦大棗湯

食べ過ぎ飲みすぎによる不眠症

食べ過ぎや飲み過ぎなどで、食べ物を下向きに運搬する機能が低下してしまうと、お腹の中に食べ物が停滞してしまい、胃で停滞した気が中枢を乱すので不眠症になってしまう。

症状

不眠、お腹が脹る、悪心、嘔吐、くさいゲップ、下痢、便秘

治療・漢方

食べ過ぎないこと、消化を良くし、胃の機能を高め、熱を冷ます

半夏厚朴湯・平胃散

にゃんたろう

滞りを解消して

機能を高めて

中枢を穏やかにするぞ

自然療法による治療法

これまでご紹介しましたように、睡眠を改善するためには脳への新鮮な気血の運搬が重要ですから、適度な運動をして血行をよくすることと、ストレス解消のために気功などで意識のリラックスを図ると良いでしょう。

食べ過ぎや飲み過ぎによって、お腹の機能が低下してしまう場合や、余分なものが停滞してしまう事などの理由によって不眠症になってしまう方は結構いらっしゃいますので、就寝前の2時間くらい前には食事を終え、あまり食べすぎないようにすることも大切です。

漢方茶としては、サンソウニン、ネムノキヒ、リュウガンニク、ソコウ、ハッカ、クワノハ、コウキクカなどを、お好みや体調によってお茶などに混ぜて飲まれると良いでしょう。

整体の考えでは、頸椎、胸椎5・6番、10~12番のズレが見られることが多いので、自力整体などで歪みを戻すと、気血の巡りが正常に戻りますので良いでしょう。

自力整体のやり方を知りたいあなたへ。この記事では自力整体がどのような体質の方に効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで自力整体のやり方が分かります。どうぞご覧ください。

また内臓指圧やこんにゃく湿布などで、お腹の状態を整えることは、中枢へ血液を届けるための機能を回復させるためにも良いですし、精神的なリラックスのためにもおススメです。

内臓整体の効能を知りたいあなたへ。この記事では、内臓整体がどのように骨格・骨盤矯正効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、あなたも内臓整体で骨格・骨盤矯正が出来るようになります。どうぞご覧ください。

こんにゃく湿布のアトピーの効果や方法を知りたいあなたへ。この記事ではこんにゃく湿布がどのようなタイプのアトピー方に効果があるかを分かりやすくご紹介しています。この記事を参考にすることで、こんにゃく湿布があなたのアトピーに合うのかが分かります。どうぞご覧ください。

マインドフルネスなどによるリラックス方法はこちらをご覧ください。

不眠の原因 人間は長い間日の出と共に起き、日没と共に休むという生活を行ってきました。睡眠は体の様々な修復をする大切な時間です。昼間の活...

不眠症のコツ

たこmeちゃん

食事に気を付けて

リラックスするのが

良いのね