運動なしで無理せず痩せる体質別ダイエット【お腹が空いたら食べる】

美肌になるためのダイエット

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

運動しないダイエットを知りたい方へ。

これからダイエットをしたいので

運動しないで痩せる方法を知りたい。

 

できれば食事制限を無理しないで

痩せるための方法を知りたい。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • 運動なしダイエットのための体質判断
  • 適度な空腹感や喉の渇きなど体の声を聴きましょう

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、国際中医専門員がお伝えいたします。

 

過去には、私自身も3度ほどダイエットを行ったことがあります。以前は今よりも30kgほど体重がありました。

 

中医学など色々と学んでいるうちに「痩せる」といっても、体質によって効率的に痩せるための方法は違うんだという事に気が付きました。

 

無理な食事制限をどんなに歯を食いしばってやってみても、体質に合わない場合には効果がないばかりか、体調を崩してさらに体重が増えてしまう事もあります。

 

運動なしでダイエットを行うためにも知っておいてください。

 

記事の内容を動画にしました。

運動なしダイエットのための体質判断

ダイエット成功のためには、まず自分の体質を知る事が大切です。

 

ご自分の体質を知ることで、効率の良いダイエットをすることが出来るようになります。

 

太る原因には大きく分けて

  • ①水分の巡りが悪い水太りタイプ
  • ②食べた物がドロドロして停滞しやすいタイプ

の2つがあります。

 

1つずつ解説します。

 

①水分の巡りが悪い水太りタイプ

 

水太りタイプの方は、水分の巡りが悪いために体の中で浮腫みを作りやすいので、食べ物を控える事と、水分の飲み方に注意が必要です。

 

体の中の水分を動かすには体の熱が必要なので、水太りになりやすいタイプの方は、体が冷えやすい方や、寒がりの方など、体の熱が弱い事が原因となっています。

 

体の中の水分は、運動などで熱が生じると動き出して外に出ていきますが、体の冷えやすい方などの場合、水の重さで停滞したり、下に落ち込んで下半身のむくみを作ります。

 

このような方が、運動なしでダイエットするためには、体に必要の無い水分は入れないようにすることが必要です。

 

「水冷式」の言葉があるように、水には冷やす性質があります。

 

体に必要の無い水分が体の中に停滞していると、ちょうど体中に濡れタオルを巻いているように余計に体は冷やされて、水の動きはさらに悪くなり、出口にまで届かなくなった水分によって体重が増加します。

 

そこで、喉の渇きを感じてから水分を摂るようにするダイエット法が、このようなタイプの方には一番有効となります。

 

ただ、水の巡りが悪いことによって、喉の周辺にだけ熱がこもり、喉が渇きやすくなっている方もいます。

 

そのような場合には、喉の渇きに応じてこまめに水分を摂るけれど、一度に飲み過ぎないようにすることを心掛けてください。

 

それと同時に、体を冷やす性質のある食べ物も控えめにすることで、水分の巡りが改善して余分な水分が排除されますので、ダイエットの効果はさらに高まります。

 

このようなタイプの方の場合、お腹の働きが低下していることで水を巡らせることが出来ずに水太りになっている場合がありますので、食べる時にも、空腹感を感じてから食べるようにすることが大切です。

 

漢方薬では水の巡りを良くする防已黄耆湯が良く使われますが、体が芯から冷えているような方の場合には、真武湯などを一緒に合わせて飲む必要があります。

 

②食べた物がドロドロして停滞しやすいタイプ

 

②の食べた物が停滞しやすいタイプの方は、脂っこい物や、味の濃厚な物、アルコールの摂り過ぎなどを控える必要があります。

 

東洋医学では、これらの食べ物は体の中で動きが悪くなり、余分な熱を生じさせドロドロとなって、体の中に停滞させる性質があると考えるからです。

 

ドロドロしたものが処理されずに、筋肉や皮膚の下に蓄積してしまうと、それらを分解して排除するためには大量のエネルギーが必要となるので、長期間にわたっての運動が必要となります。

 

運動しないでダイエットするためには、まずはこれらの食品を摂り過ぎていると感じたら、少しずつ減らすことが必要です。

 

一気に止めるとストレスになりますので「一か月に1%ずつ食べる量を減らす」くらいのつもりで、焦らずに行う方が良いです。

 

例えば、買ってくる量をほんの少しだけ小さめのサイズのものにするとかして、無理なく続けることが、リバウンドしないコツです。

 

私が60日間のすまし汁ダイエットを行った後の食欲は異常なほどで、普段食べる量の恐らく3倍ほど食べていたように思います。

 

途中で「我に返って」空腹感と向き合い良く噛む様になったので、リバウンドはしませんでしたが、あの食欲のままでいたら生活習慣病になっていたかもしれません。

 

漢方ではこのような方には、防風通聖散で便や尿から排出を助けたり、茵蔯蒿湯などで胆汁の分泌を促して脂を便から排除するのを応援します。

 

ですが、これらを飲んだからと言っても、停滞している余分なモノの排出を応援してはくれますが痩せません。

 

なぜなら、蓄積している中性脂肪を燃焼するには、大量の酸素によって作られたエネルギーによって遊離脂肪酸に分解する必要があります。

 

つまり、中性脂肪を遊離脂肪酸に分解するだけのエネルギーがなければ痩せないのですが、防風通聖散茵蔯蒿湯にはエネルギーを高める働きはないからです。

 

適度な空腹感や喉の渇きなど体の声を聴きましょう

体の声を聞くことは、食事制限よりもダイエットの効果を高めてくれます。

 

無理な食事制限を続けていると、体はいつ入ってくるかわからない食べ物を、飢餓状態に備えて体に蓄えようとする働きがあります。

 

何しろ、人間は飢餓の時代の方がはるかに長かったわけですから、脳が体に飢餓状態であると信号を出すと、脂肪を燃焼させる働きを低下させ、いつでも脂肪をため込むようにできています。

 

なので、空腹感を感じたら我慢せずに食べる方が、痩せやすい体の状態を維持できます。

 

空腹感は、体がエネルギーを要求としている状態ですので、それは余分ではなく必要なエネルギーです。

 

口さみしいからと食べるお菓子やジュースなどは止めないといけませんが、空腹感を感じての間食はダイエットに問題ありません。

 

このことから、空腹感もないのに時間が来たから食べる、見た目が美味しそうだから、満腹だけど「デザートは別腹」を続けていると痩せられません。

 

それと、先ほども書きましたが、水を大量に飲んで痩せようとする方もいますが、あまりおススメはしません。

 

もちろん、これから運動をすることが分かっていて、そのために飲むのであれば全く問題ありません。

 

ですが「水を飲むことで代謝を良くして痩せる」などど、大量に飲む方もいますが完全に逆です。

 

日本のように湿度の高い所では、体の水分の巡りが悪くなりやすく代謝は落ちますので、痩せにくい体になります。

 

もちろん、食べる量や食べるものの材料には、気を配った方がより効果的です。

 

ただ食事に関しては、どれが良いのか分からない・・、と感じる方もいると思いますので、管理栄養士などのアドバイスを受けるのも良いかもしれません。

 

なぜなら、無理な食事制限によってストレスをため込んでしまうと、余計に食欲が増えたり、イライラしてしまうからです。

 

ダイエットでイライラしてしまう理由【気滞を取り除く方法】
ダイエットでイライラする自分に悩んでいませんか?本記事では、ダイエット中にイライラしてしまう理由と、解決するための方法を解説しています。ダイエットをストレスフリーで行いたい方はご覧ください。

 

体の声を聴くようにして、お腹が空いたから食べる、喉が渇いたから水分を飲む感覚を身に着けていくと、体にとっての正しい量を満腹感として分かるようになります。

 

とはいっても、満腹になるまで食べていると、なかなか痩せられずに悩んでいるんだけど、と言う方は、多いのではないでしょうか。

 

満腹感を適度に感じるための感覚を磨くためには、良く噛んで食べることをおススメします。

 

良く噛むことで健康に美肌になる
にゃさん 良く噛むと痩せるし 病気になりにくいってホント? 美肌漢方 良く噛むことで 健康になって痩せる方は多いですね 美肌漢方 少し見てみましょう ...

 

良く噛んで食べていると脳が活性化しますので、満腹中枢からのサインも適切に出るようになりますし、空腹感を感じさせる摂食中枢のサインもストップがかかりますので、今の体にとっての必要な量が分かるようになります。

 

さらに、脂肪を燃焼する働きも向上してダイエットの効果が出やすくなりますので、運動なしのダイエットをする方はぜひ試してみてください。

 

今回は以上です。

 

タイトルとURLをコピーしました