美肌になる食べ物やコスメを選ぶ方法【合うものは人それぞれ】

肌荒れ

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

肌荒れでお悩みの方へ。

美肌に効果のある食べ物が知りたい。

ほかにも、自分に合った

コスメなどの選び方が知りたい。

 

長い間肌荒れが治らなくて

ずーっと悩み続けてきたけれど

内側から変えていきたいので

自分に合った食べ物などを選ぶ方法なども

知りたいです。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • 美肌に効果のある食べ物は、人それぞれです
  • 自分に合う食べ物やコスメを簡単に選ぶ方法

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、国際中医専門員がお伝えいたします。

 

この記事を動画にしました。

美肌に効果のある食べ物は、人それぞれです

体格や性格がそれぞれ違う様に、美肌に効果のある食べ物は人それぞれ違います。

 

テレビやネットの情報などでは、○○が肌荒れに効きますとか、この食べ物を食べると○○の病気に効きますなどと、目にすることがありますが、それが、自分にも合うとは限りません。

 

と言うのも、人間には、痩せている人、太っている人、暑がりな人、寒がりな人などと、体格や体質はそれぞれ違いますし、それと同時に、穏やかな人、すぐにイライラする人など、性格も全く違います

 

もっと言えば、早起きで運動をするのが好きな方や、宵っ張りの朝寝坊で、家でゴロゴロしているのが好きな方の様に、日々の生活習慣もそれぞれ違います

 

そのため、同じく「肌荒れ」といっても、身体の内側の事情はまったく違っていますので、肌荒れを起こす原因もまた違うと言う事になります。

 

肌荒れが起きる原因

 

肌荒れが起きる原因には、内側の事情が大きく関わっています。

 

皮膚は、基底層で分裂した細胞が、順繰りに押し出されて、表皮になって剥がれ落ちていることで、健康な状態が保たれていますが、これは、皮膚だけで勝手に行われているわけではありません。

 

皮膚を育てるために表層へと材料を届け、そして、細胞で不要になった代謝物を回収する、身体の内側の働きによって、美肌は保たれています。

 

皮膚に材料が届かなければ、皮膚は新しく作られなくなってボロボロになってしまいますし、回収できなくて不要物が残ったままだと、皮膚の状態は悪化してしまいます。

 

つまり、体の中が健康でないと、肌は荒れてしまうわけです。

 

それを利用して、東洋医学では、皮膚の色艶とか、張りの状態を見て、その人の内臓の状態を判断する材料にも使っています。

 

食べ物は5つの種類に分けられる

 

東洋医学では、人間の体や食べ物の性質を5つの種類に分けて、体のバランスを取ることを考えてきました。

 

これを、五行や五臓などと言います。

 

ここで簡単に、東洋医学の5臓の説明をしますと、五臓には、肝、心、脾、肺、腎とあって、それぞれには、役割というか、気としての働きがあります。

 

  • 肝気、身体の中を巡っている材料などを、全身へと配り届ける働き
  • 心気、全ての調整役であり、ポンプとしての心臓の働き
  • 脾気、食べ物を吸収して体に必要な物を作り増殖させる
  • 肺気、身体の外部から内側を区別するための、バリアとバッファー
  • 腎気、全ての土台で原動力であり、種のような役割

があると考えられています。

 

これらを、まとめるとこんな世界観になります。

 

 

太陽である心気のエネルギーを、腎気である水が受けて温められて、それが脾気である大地を温めて、肝気の植物が生い茂って、上昇気流で風が起こって循環して、肺気の雲が強い日の光を適度に遮断しつつ、雨を降らせているって感じです。

 

そこで、弱っている五臓を補う性質のある食べ物を摂るのであれば、内臓は健康になって、美肌になります。

 

しかし、自分に合わないものを摂り過ぎていると、内臓の健康は崩れやすくなり、当然、肌荒れになりやすくなってしまいます。

 

例えば、腎の原動力が弱くて、皮膚に材料を届ける働きが弱っていると、皮膚は材料が来ないので、あまり丈夫な皮膚ではなくなってしまいます。

 

あるいは、回収が悪いために、皮膚の下に余分な水分が停滞して、皮膚の下は浮腫んでいるのに、肌はガサガサになってしまう、何てことになるかもしれません。

 

逆に、届ける働きの肝が不具合を起こしていると、材料を届けられないし、届けるべきものが停滞していることで、熱が生じ、その熱で煮詰まってしまって、ブツブツしたものに変化してしまう事もあります。

 

これを、食べ物と体質との関連で見てみますと、身体が熱っぽくて肌が乾燥している人には、熱を冷まして皮膚に潤いを補充してくれる素材のものを摂ると、体も皮膚も喜びます。

 

逆に、体が冷えていて、水っぽい人が、同じものを摂り続けたら、健康は崩れるし、皮膚も荒れてくるようになります。

 

つまり、簡単に言うと、自分に合うものであれば、体は喜ぶけれど、合わないものを摂り続けると、体は辛くなって体調が悪くなり、それが肌荒れとなって現れてしまいます。

 

自分に合う食べ物やコスメを自分で選ぶ方法

食べ物の持つ「気」と、ご自分の気が合うかを調べる方法がおススメです。

 

これは、ご自分に合った食べ物はもちろんの事、コスメなどの肌に塗るものや、服などの身に着ける物全てに応用できますので、とても便利です。

 

やり方を簡単に説明しますと、深呼吸をしてリラックスしてから、テーブルの上に手のひらを上向きにしておいて、前腕を軽く掴んでみて、その硬さを覚えておきます。

 

その次に、手のひらの上に食べ物を置いてみて、前腕の硬さを調べてみます。

 

この時、もし、体がその食べ物を必要としていれば、前腕は柔らかくなっていると感じるはずですが、体が必要ないとしている場合には、前腕は緊張して硬くなります。

 

コツとしては、呼吸を止めたり、歯を食いしばってしまうと、体が緊張して、良くわからなくなってしまいますので、リラックスすることが大切です。

 

合うものを持った時の気持ちのよさや、合わないものを持った時の気持ちの悪さの感覚の違いを、体で感じるようにすることを、何度も少しずつ磨いていく事で、段々と体の内側の感覚が、精妙な静かな感覚になっていくのが分かるようになります。

 

どうしてもわからなかったら、深呼吸してリラックスしてください。

 

また、分かる人と同じ空間にいて訓練することで、その空気感を感じていると、磁石にくっつけた鉄が段々と磁気を帯びるように、出来るようになります。

 

もう少し高度な方法として、首の筋肉を使ったやり方もありますが、こちらは割愛いたします。

 

なぜ、体に合わないものを持つと緊張する?

 

肺気のバリアの働きに相当します。

 

どうして、人間は悪いものに対峙すると、緊張して硬くなるのかと言いますと、人間の持つ五感には、危険を察知して身を守る働きがあるからです。

 

例えば、臭い。

 

危険な有毒性のある匂いがしてきたら、身を固めて、つまり緊張して、次にどうするべきかと、危険に備えます。

 

もしくは、目の前に猛獣が来た何てことになれば、急いで逃げ出そうとしますし、もの凄い音がすれば、音のしない方へ逃げます。

 

この時、体は交感神経が緊張して、筋肉の状態は硬くなっているはずです。

 

このように、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚と全ての感覚は、危険から身を守るための機能が備わっていて、それらは、身体を強く緊張させることで危機から逃れようとしています。

 

そして、危機が過ぎ去れば緊張は緩むので、体は正常な状態に戻ってきます。

 

しかし、自分に合わない食べ物などを、良いと聞いたからとして、毎日の様に摂取してしまい、体が緊張したままの状態が続いていると怖くなります。

 

その緊張による影響が、脳や心臓などと言った、重要な部位に通じる血液の流れに及ぶ可能性もあるかもしれないからです。

 

もちろん、血流が悪ければ、肌荒れにも大きく影響します。

 

しかも、最近の研究では、交感神経の緊張が乳がんの悪化に関係しているとの報告もあります。

 

ちなみに、今回ご紹介する方法でなくとも、自分に合った食べ物を選ぶ方法はあります。

 

例えば、生薬学の本を読んで勉強するとか、あるいは、食養生の本を読んで調べ、更には、ご自分の体質を調べることで、最適な食べ物を選ぶことは可能です。

 

しかし、今回ご紹介した方法でしたら、慣れるまでには多少時間がかかりますが、とても簡単です。

 

気は磁気とも関係する?

 

最近の研究で、人間には磁気を感じる能力があることが確認されました。

 

人間には磁気を感じる能力があると、東京大とカリフォルニア工科大の研究で明らかになった、というニュースがありました。

 

その中で、地磁気が変化するのを感じると「アルファ波の振幅が減る」と言う事も確認されたそうです。

 

詳しいことは分かりませんが、アルファ波の振幅は、刺激がないリラックスしている時、つまり、緊張が少ないときには振幅の大きな脳波が出るわけですから、それが減るということは、リラックスが減っているとも考えられるわけです。

 

さらに、乱暴な言い方をすれば、ある意味、全ての物質には、「磁場に変化を及ぼす」という意味では、磁性があるわけです。

 

自分に合わないものの持つ磁性によって、自分の磁場を乱されてしまう、言い方を変えると、自分の中の正常な流れを乱してしまう物質には緊張する、という機能が人間にはあるのではないかとも考えられます。

 

私は、このニュースを読んで、気に似ているなぁと感じました。

 

東洋医学では、体の内側の気が異常を起こすと、体調が崩れてしまうと言いますが、外側からの影響によって気が異常を起こしても、体調は崩れてしまうと考えます。

 

これら、気の異常を引き起こす原因として、自然環境をはじめ、電磁波、食事、生活習慣、感情など様々あります。

 

しかし、もっとも身近な問題として、食べ物や、身につける物との、気が合うのかが大切です。

 

身体に合わないものから、身を守るためにも、今回ご紹介した「気で診る方法」はおススメですので、お試しください。

 

今回は以上です。

 

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