アトピーを治す食事はとてもシンプルです

アトピー

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

アトピーにお悩みの方へ。

アトピーを内側から治したいから

食事を変えようと思っているけど

どんな食事が良いのか良くわからない。

 

それと、どうしても甘い物とか

食欲が強くなって沢山食べてしまう。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • アトピーを悪化させる大きな原因は食べ過ぎです
  • スナック菓子などは止めましょう
  • 異常な食欲が起こる理由と対処法

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、東洋医学の専門員がお伝えいたします。

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アトピーを悪化させる大きな原因は食べ過ぎです

食べ過ぎが続くと、アトピーの症状は一気に悪化します。

 

どんなに品質の良い食材であっても、それをたくさん摂り過ぎてしまうと、お腹の中で食べ物は停滞します。

 

停滞しているうちに毒に変わり、それが吸収されてしまうと、体は皮膚から排出して守ろうとする働きがあるので、アトピーの症状が悪化します。

 

アトピーの方の中には「痩せの大食い」といっても良いような方が見られます。

 

漢方薬や様々な方法で、ある程度良くなってきても、そこからもう一つ進みだせないのは、大食いが原因となっていることがあります。

 

それどころか、だいぶ調子が良かったのに、食べ過ぎる機会がたくさんあったおかげで、一気に悪くなってしまう事もあります。

 

でも「私はあまり食べて無いけど良くならないよ」と言う方もいると思います。

 

確かにそうかもしれないのですが、そういう方の場合、逆に空腹感と言う感覚を大事にした方が良いかもしれません。

 

例えば空腹感もないのに食事をする、喉が渇いていないのにジュースを飲むなどは、体にとっては必要以上に材料を摂り入れてしまうので、量が少なくても食べ過ぎている、ということになります。

 

ですので空腹感を大切にして、良く噛んで腹8分目にすることを心掛けると、体の中に停滞することが少なくなり、アトピーの症状は改善していきます。

 

スナック菓子などは止めましょう

食べるもので体は作られていますので、食べているモノの品質も、食べる量と同じくとても大切です。

 

どんなに治療に気をつけていたとしても、ケーキなどの甘い物やジュース、スナック菓子やインスタントラーメンにアルコールという食生活を続けていると、なかなか改善しません。

 

それこそ停滞する必要もなく、直ぐにお腹の中では毒に変わりますので、皮膚から排出するサイクルは、それらの食事が続いている限り、延々と続きます。

 

しかも、体は毒を輩出して内側を守ろうとしているのに、蓋をするようにして体の中に戻してしまったら、それらの毒はますます手に負えなくなります。

 

食べ過ぎと同じく、甘いものなどを食べなくするだけで、痒みが軽くなった方は沢山います。

 

実際、背中からブツブツと痒みとともに痒疹が出始め、そこからお腹周り、腕、足と全身に出てなかなか良くならなかった方の原因が、チョコレートの摂り過ぎだったことがあります。

 

ちなみに花粉症なども、それらを止めただけで今年はいつになく楽だったという方もいます。

 

スナック菓子などは、リノール酸などの油の摂り過ぎや、油自体が酸化している事が原因で、炎症などを引き起こします。

 

甘いものにしても、市販のお菓子のほとんどは白砂糖が使われていますが、白砂糖を摂り過ぎると痰と呼ばれる粘っこい状態を作り、それが停滞することで症状は悪化します。

 

ですがどうしても甘い物や、スナック菓子などが無性に食べたくなってしまい、止められない、と悩む方もいらっしゃいます。

 

このような方の場合、意志が弱いという問題だけではなく体の内側の事情が問題となっていることがありますので、その原因となる体質を解消する必要があります。

 

例えば、甘いものが止められない方の場合、お腹の機能が弱っているからかもしれません。

 

食べた物は、すぐに栄養やエネルギーに変わるわけではなく、体のエネルギーを使って体で使う事の出来る材料を作りだしています。

 

ですからお腹の機能が弱い方の場合、もともと材料を作り出すエネルギーが弱いので、消化吸収に時間がかかるものや、負担のかかるものを体が拒絶し、すぐにエネルギーに変わる甘いものを欲しがります。

 

また、スナック菓子の様な、ボリボリした食感を欲しがるような方の場合には、もしかしたら鉄欠乏性貧血になっているかもしれません。

 

アトピーの方の多くは、お腹の働きである「脾気」が弱っている事が見られます。

 

脾気の弱い方は、鉄のようなお腹に負担のかかるものを吸収できないので貧血になりやすく、ボリボリとした食感を欲しがるようになります。

 

それに甘い物には、セロトニンの分泌を応援し、ストレスを和らげる効果もありますので、ストレスを感じやすいアトピーの方は余計に甘いものを求めるようになります。

 

ですから、体質を整えつつ、甘いものは黒砂糖などを使った素朴な甘さのお菓子にするなど、食生活を工夫することが大切です。

 

異常な食欲が起こる理由と対処法

自制できないほどの、異常な空腹感がある場合は胃が熱を持っています。

 

辛い物や、熱を生じさせる物、味の濃い物や脂っこい物の摂り過ぎ、さらには、ストレスや考え過ぎなどによって、胃に熱がこもると働きが高まり過ぎ、異常な空腹感が出てくるようになります。

 

食事の内容が原因で胃熱になる場合、それらの材料自体でもアトピーの症状は悪化しますし、食べ過ぎてしまう事でも悪化しますので、早めに食事内容を変える必要があります。

 

またストレスや考え過ぎなどで胃熱になる場合、夜更かしや過労などが続いていると、余計にイライラが悪化しやすくなりますので、早く眠るようにするなどの生活改善が必要になります。

 

なお、女性の場合、月経前には妊娠準備のために、体の機能が高まり、どうしても食欲が亢進しますので、普段から体調づくりをして、異常な食欲が起こらないようにしておくことが大切です。

 

特に、夜中にアルコールを飲みながら、味の濃厚な物や辛い味付けの物を食べ、締めにアイスクリームを食べるような生活を続けていると、胃に熱がこもりやすくなって、異常な食欲が現れます。

 

先ほども書きましたが、ストレスを感じやすい方の場合、幸せ物質と言われるセロトニンが足りないことが関連している事もあります。

 

セロトニンは、ブドウ糖によって材料物質が脳に運ばれることで分泌されますので、脳は穏やかな状態を欲し、ブドウ糖を要求します。

 

しかしセロトニンは腸管の中で作られますので、腸内環境が悪いと脳にまで届けられず、穏やかな精神状態を保つことが出来なくなって、不安やイライラなどを感じやすくなります。

 

ですから、食生活が整えることは、セロトニンも程よく分泌されるようになり、異常な食欲を抑える解決策となります。

 

食事の具体的な内容としては、個々の体質もあって「これです」と正解は言えませんが、日本人が昔から食べてきた、素朴でシンプルな和食が一番だと思います。

 

特に、きちんと発酵して作ってある、味噌汁、漬物などは、体に必要な腸内細菌を育ててくれます。

 

しかも良く噛まないといけないおかず類などは、噛む事によって消化吸収を応援しつつも、どのような食べ物が体に入ってきたのかを、内臓に知らせてくれますので、消化吸収する器官が準備を整えられるようになります。

 

アトピーが悪化する食べ物を見てみると、噛まずに食べられるものや、加工した食品のお化けのようなものが少なくありません。

 

それらを食べ続けていることで、腸内環境が悪化し、それら食事の習慣などが伝わることで、アトピーの方が増えているのではとも感じます。

 

今回は以上です。

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