アトピーで頭が痒い・フケが止まらない原因【漢方薬で改善】

アトピー

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

美肌漢方
美肌漢方

頭のアトピーにお悩みの方へ。

アトピーに長い間悩まされていて

色々な方法を試してみたけれど

治らなくて悩んでいる。

 

痒み・フケ・浸出液が治まらないので

自分にあった改善法とか知りたい。

と悩んでいませんか?

 

本記事では、下記の内容を詳しくご説明いたします。

 

この記事の内容

  • 頭にアトピーの症状が出てくる原因。
  • 頭に症状が出ているアトピー改善の漢方薬。

 

この記事を書いているのは、漢方薬、気功、自然療法を実践し始めて30年以上。

世界中医薬学会連合会認定の、東洋医学の専門員がお伝えいたします。

 

アトピーで頭が痒い・フケが止まらない原因【漢方薬で改善】

アトピーで頭が痒い・フケが止まらない原因【漢方薬で改善】

頭が痒くなる原因として次の4点が

  • ストレスが続いている。
  • 食事の偏りがある。
  • 食べるとお腹が重くなる。
  • 過労や夜更かしで疲れると体が熱っぽい。

良く見られます。

 

頭皮には美肌菌とも言える、皮膚常在菌が沢山存在して、皮膚を外敵から守っています。

 

しかし、頭に何らかの理由で熱が集中しすぎてしまうと、それら常在菌のバランスが変化します。

 

さらにその熱によって頭皮の角質も硬くなり、ターンオーバーも乱れます。

 

バランスの崩れた頭皮の常在菌は減り、頭皮の脂を餌にして増殖し、悪さをする細菌が増えて、様々な頭皮のトラブルになります。

 

それらの常在菌のバランスを保ち、ターンオーバーの働きを調和させるためには、頭皮に潤いを届けることが大切です。

 

ここからは、体質別治療法をご紹介いたします。

 

ストレスを感じる状態が続いている。

 

ストレスが続くと、頭のアトピーが悪化します。

 

ストレスによって気の巡りが悪くなり、筋肉の緊張が続くと、コントロールの効かない熱が生じてきます。

 

その熱が、頭の方に向かって集中すると、頭皮の潤いを乾燥させます。

 

潤いのなくなった頭皮では、肌の常在菌バランスが崩れ、頭皮では悪い細菌が増殖してきます。

 

さらに、熱によって活発になり過ぎたターンオーバーによって、フケが治まらなくなります。

 

気の滞りがある方の特徴

  • 舌の先や周辺が赤い。
  • 胸や腹が突っ張る。
  • ため息が多い。
  • 月経不順。
  • 腰が張って痛む。

 

このような方の場合、加味逍遥散大柴胡湯柴胡清肝湯などで、気の滞りを解消して筋肉の緊張を緩ませ、余分な熱を冷まし、血流を回復させて解消します。

 

食事の偏りがある

 

食事の偏りがあると、頭のアトピーは悪化します。

 

甘い物や、脂っこい物、味の濃厚な物、アルコール類などの摂り過ぎは、体の中でドロドロしたものを作る材料になります。

 

ドロドロしたものは、お腹の中の巡りを停滞させ、腸内環境を悪化させて毒になります。

 

人間の体には毒になったモノを、皮膚から排毒する働きがありますので、頭皮からブツブツ、ジュクジュクとした状態で出てくることになります。

 

また小麦粉なども摂り過ぎると、お腹の中の巡りを悪化させることもあります。

 

お腹の中にドロドロがある方の特徴

  • 舌の上の苔が、べたっとバターでも塗ったような感じ。
  • 舌の上の苔が、黄色っぽく色がついている。
  • 体の重だるい感じ。
  • 排便時に熱感を伴う。
  • 尿の色が濃い。

 

このような方の場合には、五物解毒湯三黄瀉心湯茵蔯蒿湯などで、体に停滞したドロドロを排除して血流を回復させ、肌への巡りを改善して解消します。

 

食べるとお腹が重くなる

 

食べるとお腹が重くなる方は、頭のアトピーが悪化します。

 

食べるとお腹が重くなるのは、お腹の平滑筋などの緊張度が低下していることで起こります。

 

そのため、食べた物を消化して、吸収した後に、血液の流れに乗せて、頭皮へ運ぶことが出来なくなります。

 

そうなると、頭皮では潤いや栄養などは届かなくなり、頭皮は乾燥して、常在菌バランスの崩れや、ターンオーバーの活動過剰などの状態が起こります。

 

食べると重く感じる方の特徴

  • 顔色が黄色っぽい。
  • 食後に胃が重い。
  • 胃下垂・子宮脱・脱肛・内臓の下垂。
  • 立ちくらみ。
  • 頭から何かが落ちてしまうような感じの痛み。
  • 吸った息が持ち上がらないような感じの息切れ。

 

このような方の場合、補中益気湯加味帰脾湯などで、気の持ち上げる力を回復させることで血流を改善して解消します。

 

過労や夜更かしで疲れると体が熱っぽい

 

疲れると体が熱っぽいと、頭のアトピーが悪化します。

 

疲れると体が熱っぽくなるのは、体の潤いが足りなくなっていて、適度に体を冷やすことが出来ないからです。

 

体が熱っぽい状態で、その熱が頭皮に集中するようになると、肌の常在菌バランス、ターンオーバーの乱れなどが起こります。

 

体が乾燥している方の特徴

  • 体温は高くないのに熱感がある。
  • 夜や疲労時に手足がほてる。
  • 舌の色が赤黒いような方は。
  • 腰や膝がだるい。
  • 口や咽が渇く。
  • 目がかすむ。

 

このような方の場合には、まずは5分でも早く寝るようにしましょう。

 

その上で、知柏地黄丸杞菊地黄丸消風散などで、体の潤いを補充することで、体の熱ばった感じを解消します。

 

頭のアトピーまとめ

アトピーで頭が痒い・フケが止まらない原因【漢方薬で改善】

頭のアトピーが悪化する原因を、いくつかご紹介しました。

 

頭でアトピーの症状が出るのは、頭皮において、常在菌のバランスや、ターンオーバーのの乱れ、食事の偏りによることが多く見られます。

 

肌が健康で綺麗な状態でいるためには、体の内側と肌との血液の巡りが保たれていて、栄養がしっかりと届けられている必要があります。

 

頭は、体の上部にありますので、気や血液の巡りが乱れると、熱だけが集中します。

 

特に、テレビやパソコン、スマホなどで目を酷使して、動くことが少ない現代では、頭に熱が集中しやすい状態ができやすく、気血の巡りが簡単に乱れてしまいます。

 

そのため、ご自身のアトピーの原因を知り、普段から改善するための方法を行うことで、アトピーも改善してきます。

 

今回は以上となります。

 

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