足がだるいことにお悩みの方へ原因と対処法ツボ・ストレッチ

にゃさん

足のだるさが

とれないなぁ

美肌漢方

足の置きどころがなくて

困ってしまいますよね

美肌漢方
少し見てみましょう

足がだるくなるのはどうして?

このように、足が全体的にだるくなり、時に痛くなってしまう事に悩んでいる方は多いと思います。

そこでこの記事では

①どうして足がだるくなるの?いくつかの原因

②東洋医学での解決法

③自然療法での対処法・ツボやストレッチ

を中心にご紹介いたします。

どうして足がだるくなるの?いくつかの原因

足がだるくなる理由は様々ありますので、それぞれの体質の傾きによって原因は変わってきます。

例えば朝起きると足がだるくて、何をしてもダメだが夕方になると楽になってくる、逆に朝は大丈夫だけれど、夜になるとだるくなって眠れなくなる、あるいは、体を動かした後につったような感じがしてだるくなる、浮腫みも伴いながらだるさがある・・・など様々です。

このように、体質によって、体を動かす状況によってだるさの原因や現れ方は、全く変わってきます。ここからは典型的な例をいくつかご紹介いたします。

お腹の機能が低下してだるい

東洋医学では、脾は四肢を主るなどといい、お腹は手足と関連が深いと考えていて、お腹の機能が低下すると、手足の筋肉を動かすための、十分なエネルギーを送ることができなくなるために、だるくなると考えています。

それはエネルギーである気血を、しっかりと作り出せなくなることと、お腹の機能が気血を運ぶ働きの一部も担っているからと考えています。

これは、手足の太さや、最大筋力とも関連しています。

ですから、お腹の機能が低下した状態になると、食欲が減り、胃腸の不快感や鈍痛、食べると腹が張ってしまう、胃が重く感じる、下痢になり易い、手のひらに汗をかきやすいなどの症状を伴います。

潤いや血液が足りない

これは先ほどのお腹の機能とも関連しますが、血液が足りなければ、足に回る分も当然減ってしまいます。

そうなると運動などの後や、立ち仕事などで足を使うことが多ければ、筋肉は疲労してしまいますが、その疲労を回復させるために、血液を補充することが追い付かなくなってしまうと生じてきます。

場合によって、足がつる、ひきつる、痙攣する、皮膚が痒くなる、痛みを感じるなどの症状も伴います。

潤いが足りない場合には、ほてりなどの症状が、血液が足りないなどの場合には冷えるなどの症状が出ることがあります。

芯の部分の機能低下

体の芯の部分の働きを、東洋医学では腎気といいますが、その腎気が機能低下してしまうと、腰も含めた足のだるさが生じることがあります。

この腎気には、体の熱の総元締めと、体の潤いの総元締めがありますが、そのどちらでの機能が低下していても、足のダルさが生じてきます。

体の潤いが減少してしまう事は、先ほどの潤いや血液が足りない症状を同じように、筋肉を補修して、養うための材料が足りなくなってしまいますので、使った筋肉は補修されなくなります。

この場合、潤いが足りないために、頭のふらつき、めまい、耳鳴り、頭痛、寝汗、動悸、不眠、健忘などの症状が伴うこともあります。

また体の熱が減少してしまうと、食べ物などが入ってきても、それを体に必要な栄養に変化することができなくなってしまいますので、体に余分な水分が停滞することになってしまいます。

しかも体の熱によって、体の水分は動かされていますので、温められなくなった水分は体の下の方である足に向かい、そこで浮腫みを生じさせて、その浮腫みによっても足はだるくなってしまいます。

この場合には、血液を循環させて上へ持ち上げることができませんので、顔色が白い、寒がり、尿量が多く、頻尿などの症状を伴うことがあります。

血液の巡りが悪い

血液がどんなにたくさん体の中にあっても、届かなければ無いことと同じになってしまいますので、血液がしっかり巡ることはとても大切です。

血液の巡りに関することは、お腹の機能や、芯の部分の働きも関連していますが、特に夜間に症状が強くなるような場合には、血液自体の動きを改善することを考えます。

またその症状には、ダルさだけでなくて、固定して刺すような痛みやしびれが伴うこともあります。

ぴよ

足のだるさの原因は

気血の巡りと

芯の部分の影響なんだ

東洋医学での解決法

それぞれの原因に対して、それぞれの解決法を取ることになりますが、関連している場合が多いので、それぞれのメインとなる部分を中心に、それを修飾している周囲の原因を特定して解決していきます。

大まかな見方としては、朝からだるいような場合には、巡りの悪さがあるのではないかと考えます。重くて最初の動きの悪い自動車でも、動き出してしまえばスムーズに動きます。

それと同じように、人間の体の中でも、気血の巡りが悪くて足がだるいような場合には、やはり最初は気血の動きが悪くても、動いているうちに巡ってきて、段々と足のだるさが取れるような場合には、巡りの改善の必要性を考えます。

逆に最初は足のだるさがなくて、段々とだるさがきつくなるような場合には、お腹の機能低下や、血液の補充が追いつかないなども含めて、足に送るためのエネルギーの不足があるのではないかと考えます。

しかしそこにも浮腫みなどのよる、巡りの悪さなども関連してくる場合があります。

それはエネルギーの不足が巡らせる力を減少させてしまい、段々と疲労とともに浮腫みを生じさせてしまって巡りが悪くなるなどの場合です。

このような場合には、やはりどちらがメインになるかを考えて、中心になる原因を改善しながら、あるいは改善してから次の原因に移る必要があります。

にゃんたろう

いろいろな原因を

解決するから

足のだるさが楽になるぞ

自然療法での対処法・ツボやストレッチ

ここからは簡単なツボやストレッチをご紹介いたします。

まずはストレッチをご紹介いたします。

①仰向けになって、片方の足を真っすぐにのばします。

②伸ばした足の上に、もう片方の足の膝を曲げてのせます。

③曲げた膝が床につくような感じに股関節を開きます。

④伸ばしていた足を、もう片方の足をのせたまま胸の方に寄せてきて伸ばします。

⑤これを左右繰り返します。

このストレッチによって、股関節の内側も外側も伸ばされますので、股関節の歪みによる骨盤のズレや、骨格の歪みが解消されます。

骨盤が歪んでいて、そのまま歩いている時間や立っている時間が長いと、下肢には余分な負担がかかってしまい、また歪んだ骨格が神経や血管を圧迫することで、気血の巡りを妨げてしまいますので足のだるさが出やすくなります。

ツボは足の裏の湧泉や、足のすねの足三里が良いでしょう。

湧泉は足の裏の中央よりやや上の、足の指を曲げるとへこむところで、足三里はひざ下の窪みから、指4本分下がってきたところで、向う脛のほねのすぐ外側です。

これらのツボを、押すだけでなく、こんにゃく湿布で温めるなどをすると、温まって巡りが良くなり、気血が巡り、さらに良くなりますのでお試しください。

足のだるさのツボ足のだるさのツボ

足のだるさのコツ

たこmeちゃん

温めて動かして

巡りを回復することが

大切なのね