高血圧で不整脈がありパニック障害

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【30代前半 女性】

 

 

不整脈とパニック症状があるとのご相談でした。

 

顔色が赤ら顔で、舌の形は厚ぼったく、舌の色も赤く、手や足に浮腫みがあるとのことです。

 

顔色が赤ら顔で、舌の色も赤っぽい、不眠になりやすく、夢を見ることが多い、寝つきが悪いことなどから、心のある身体の上の方では熱が過剰になっているようです。

 

舌の形は厚く、脚や手には浮腫みがあり、動くと汗が多く出やすく、口が粘り、頭が重く感じられることが多い、喉に何かかが引っかかる感じがすることなどから、動きの悪い水分が中心部や末端部、体の上の方など、様々な部位に停滞している様子がうかがえます。

 

その一方で、夜になると喉が渇いて飲みたくなる、体温は高くないが熱っぽく感じる、筋肉が痙攣したりつりやすい、目が疲れやすく乾燥しやすい、髪の毛が抜けやすいなど、体を冷却したり体を作るための材料となる潤いが不足しているようです。

 

痞える感じがする、体のあちらこちらが痛む、喉に何かが引っかかる感じがする、イライラしやすく怒りっぽい、生理前後は特に症状を感じやすいことなどから、気の巡りは順調ではないようです。

 

気の滞りが熱を生じさせ、それが潤いの不足と一緒になってしまう事で、気が上向き過剰に上昇し、その流れに水が巻き込まれて登って行くため、顔や舌の赤さ、不眠になりやすい、寝つき悪い、夢を見ることが多いなど、熱の症状となって現れると共に、舌が厚い、汗が多い、口が粘る、頭が重く感じる、喉に何かがひっかる感じ、肩こりなどの水の症状となって現れています。

 

熱の勢いもそれほど強いわけではなさそうで、肛門下垂や、胃下垂などの内臓の持ち上げる働きの弱さや、脚や手のむくみ、手足の冷え、月経血が多く、固まりが混じるなどの巡らせる力の不足による症状が出ています。

 

潤いの不足があると、相対的に陽気が亢進して熱が生じ、本来は下降する時期であるにもかかわらず、気の流れを逆流させて、体の上の方に熱が上昇しますので、その時に、不整脈、パニック症状、高血圧などが、熱によって煽られて余計に症状が出やすくなります。

 

解決するためには、漢方薬も自然療法も、深い部分でのバランスの崩れがあるように感じますので、そのバランスの崩れを戻すために、無理をしない範囲で昼間は活動し、ココロも体ものびのびとさせて、こもっていたものが拡がるようにする時間を持つようにとアドバイスしました。

 

 

ピヨ先生
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