手足が冷えてのぼせ胃腸の調子が悪く薄毛

お腹の不調

【20代後半 男性】

 

 

手足が冷えてのぼせがあり、胃腸の調子が悪く、薄毛に悩んでいるとのご相談でした。

 

 

顔色は白っぽく、舌の色も白っぽく、舌の形は薄く、溝や割れ目があり、舌の上は水っぽく、苔の様子は、白くて少ないもののバターでも塗ったようにべたっとしています。

 

 

顔色が白っぽい、舌の色が白っぽいことから、血の不足があり、それが材料の不足となって、皮膚が乾燥する、髪の毛が乾燥する、薄く細くなり、目が充血しやすく、不眠になり、寝つきも悪く、不安感が強く、忘れっぽいなどの症状になります。

 

血の不足は、燃料不足としても現れてくるため、特に、末端部では不足しがちになるので、手足が冷えやすくなります。

 

イライラしやすく怒りっぽい、のぼせることが多いことなどから、気は順調に巡ることが出来なくなっていて、滞ることによって中心部では熱が生じ、熱の性質として浮き上がっていくので、のぼせがちになります。

 

気の滞りが、腸管の動きや、吸収した後の運搬の仕組みを邪魔することで、食べると腹が張りやすい、食べると胃がもたれるなどの胃腸の不調感を感じるようになります。

 

また、舌の苔がバターでも塗ったようにべたっとしている、苔の上が水っぽい、動くと汗が多く出やすい、自然に汗が出る、手の平に汗をかく、頭が重く感じることが多い、湿疹ができやすい、膿やすいなどからは、動きの悪い水分が充満していて、それが、お腹の働きに負担をかけているようにも感じられます。

 

血の不足や、気の滞りによって、頭の方に上がった余分な熱や水分によって、脳の活動は乱されてしまいますので、不眠になりやすい、寝つきが悪いとなり、その寝不足によって、髪の生育に負担がかかり薄毛になるのかと思います。

 

解決するためには漢方薬も自然療法も、気の滞りを解消し、お腹にかかっている負担を解消したいので食事の内容、さらには水分の摂取には気を付けるようにとアドバイスしました。

 

寝つきが悪く、不眠になりやすいとの事でしたので、眠れないから遅くまで起きているのではなく、早めに布団に入れる時には、瞑想でもするような感じに早めに布団に入り、深い呼吸をこころがけて、意識を呼吸に向けるようにして体だけでも休めるようにともお伝えしました。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

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