ヒステリー球にも使われる、シソの葉と茎の効果と注意点

薬膳

こんにちは。

ながつか漢方堂です。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

こんにちは。

ピヨ先生の

生薬学講座です。

 

今回はシソの葉について

お話しいたします。

 

ピヨ先生
ピヨ先生

シソの葉は

刺身のツマで

目にしますがジュースにしても

美味しいですし

天ぷら、佃煮など

主役となることもある食材です。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

シソの葉は

生薬学ではソヨウと言い

辛、温の性質を持ち

 

発汗解表、理気寛中

解魚蟹毒の

効能があります。

ピヨ先生
ピヨ先生

では、1つずつ

解説していきます。

 

まずは発汗解表から。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

シソはピリッとする

辛い味を持ち

さらに体を温めて

くれますので

 

気を巡らせて

発汗を促すため

寒気のある

初期の風邪や

発熱を解消する

働きがあります。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

次に、理気寛中です。

 

シソは胃液の分泌を促し

胃腸の蠕動運動を

高めてくれますので

 

胃腸機能を調整し

消化を助けてくれます。

 

ピヨ先生
ピヨ先生

また、お腹の調整

をする胃気は

下向きに

引き降ろしますので

 

気の滞りを解消して

食欲を増進させ

吐き気を防ぐ

働きもあります。

 

ピヨ先生
ピヨ先生

そして解魚蟹毒です。

 

シソに含まれている

ペリルアルデヒドと

呼ばれる成分には

強い抗菌作用や

防腐効果があると

言われています。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

さらに胃液の分泌を

促しますので

胃液によっても

細菌は駆除され

 

しかも腸管の蠕動運動が

高められますので

刺身のお供には最適です。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

他にも気管支からの

分泌物を減少させるため

 

痰の出過ぎを

止めてもくれますし

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

気の滞りを

解消してくれますので

ストレスの解消や

気分の落ち込みも

改善してくれます。

 

特にシソの茎は

生薬学では

蘇梗といい

梅核気の解消にも

効果があります。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

つまりシソの葉は

気を表層に

発散させながら巡らせ

 

シソの茎は

お腹の周辺の気を

伸びやかにしてくれます。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

ただし注意が

必要なこともあります。

 

ピヨ先生
ピヨ先生

シソに含まれている

香りの成分は

揮発性が高いため

 

長時間煎じてしまうと

蒸発して効果が

失われてしまうので

短時間煎じる

だけにしましょう。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

ですので可能であれば

生の葉を細かく刻んで

香りを引き立たせて

召し上がってください。

 

ピヨ先生
ピヨ先生

それと効果が

弱いとはいえ

発汗させ気を

巡らせますので

体力が消耗し過ぎて

いる方の場合

 

単独で大量に

長期に消費すると

ますます気が少なくなって

疲労しますので

注意してください。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

ただ蘇梗は性質が

穏やかですので

 

体の弱っている人でも

安心して使えます。

 

 

ピヨ先生
ピヨ先生

今回はシソの葉について

お話ししました。

 

では、また。

 

あとがき

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